１３年目の感謝　/　発言者：nagao nobuco

今日はこの１３年で初めて、いだきへ感謝をしました。いえ、いつも感謝はしていましたが、それは「いだき講座を受講して因子がなくなったこと」や「日々の講座、コンサートで変わっていけること」に対してでした。決して今日のように、「この１３年間で積ませていただいた、形容しがたい苦労」について、心の底から感謝を致したことはありませんでした。苦労という言葉は少しずれているかもしれませんが他に適切な言葉を知らないため使わせていただきます。講座を受講させていただいた後のこの１３年間は、いだきへ通い続けることで、大変でした。因子による、場へ足を運ぶことへの苦痛、恐怖、おののき、、、、しかし今日、それを経験させていただいたことの恩恵の真の意味を知り、涙を流しました。

この１３年間の労苦がなければ、わたしは、「こんな人間」に、いまごろなっていたのだろうーーー・・・。そんな鏡となりモデルとなるような、同じ年齢の男性との出会いがあったのです。地元で年上から可愛がられる、明るいキャラクターの男性です。周囲が持ちあげているのは、恐らくご先祖の繋がりなどがあるための安心感などから来ていて、生まれ持った徳により、フィルターがかけられてしまっている。ちやほや優しくされているように見えて、周りの年上は、誰もほんとうのことを教えてくれない。心底恐ろしいと感じ、自分は講座を受けていなければ、その後いだきへ来続けていなければ、この手であったと確信した瞬間、この１３年間の因子や運命を超えた苦労とそれを与えてくれたいだきへの感謝が迸るのでした。

ご先祖の中でも、この苦労を味わったのは私だけで、誰よりも積ませていただいた徳は、子孫のために使います。

朝の会合でその出会いを経験し、涙を流しながら運転して向かったテストの会議では、また霊統の違いをこえて、これまでに無い話し合いや出会いがもたれました。この地域の塾の先生たちの、熱意や、赤字でも関係なく生徒に必要なことをするという精神、ぶれずに見抜く鋭さは本物と感じ、未来の風が吹きました。

睡眠時間は２時間弱で、厳しいと思ったのですが元気に過ごしました。茶色の一日になるところを、すんでのところで救われ、本日もまた、不思議な１日でありました。やっと仕事が楽しくなってきました。ありがとうございます。



「苦労」なんていう言葉は、先生と高麗さんに対して失礼かしら、書きなおそうかな、と読み返し懸念したのですが、メッセージの順番が159696（行こう、苦労苦労）だったので（笑）そのままにさせていただきました。ありがとうございます。