表現　/　発言者：sawami hasegawa

昨日は初めてインターネットラジオに出演しました。
マルシェの出店者を紹介するコーナーに出させていただき、終わってからとてもすっきり軽くなっていることに気づくと内面の城壁がなくなっているのが見え、わかりました。城壁があったのもその時初めて知りましたが、なくなって初めてあったのがわかり、なくなったのもわかりました。グループカウンセリング講座を受講する時は名前を言うのも声が震え、泣きたいわけじゃないのに涙があふれてきてしまいしゃべれなくて、話したいことがあるのに声が出ない状態でした。いだきしん先生から言っていただいた言葉や海外での経験などこれまでのことを一気に思い出し、これまでの表現への障害が消える新しい一歩であり、ひとつの集大成だったのだとわかります。いだき講座を受けてから認識した表現できない状態が解放に向かい続けていて、昨日なくなったのだと衝撃を受けました。いだき講座を受けること、そこからはじまっていること、生命を活かし生きれるように常にコンサート、講座の機会を高麗さんがつくってくださり、高麗さん、いだきしん先生に会え、いだきしん先生がずっと状態を引き受けてくださっているから迎えた瞬間であることに心から感謝と壮大な生命の解放をしてくださっていることに頭が下がり、涙が滲みます。
早速次に表現できないものがあるのも気づき、次の段階へと変わったことをはっきり認識しました。これからは今わからなかったり、すぐに言葉にできないことを言葉にしていく訓練をしていきます。さらに内面深く生命をわかり、言葉にし生きていきたい気持ちです。すぐにその機会に恵まれ、時間もかかり内面が変わって言葉が生まれる状態にならないと成っていかないのも自覚し、そのプロセスも面白く、時間をかけても言葉にする時へ向かっているのが嬉しいです。以前、講座でお聞きした詩人のお話も思い出し、新しくはじまっているこれからが楽しみです。いだきしん先生、高麗さんいつもありがとうございます。