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生命中心の世界へ / 発言者:michiko katoh

東北、結工房からの沢山のメッセージとお写真をありがとうございます。世界の大変な状況の中でいだきしん先生が焙煎をされていらっしゃること、心いたします。宮城県の山元町に結工房が建てられ、稼働して先生が焙煎をはじめられ、まるでこれまでの経済の仕組みが変わっていく、見えない次元ですが、生命中心の世界が創られていくことを内面で感じております。米朝の会談を見ても水面下での動きもあるかと予断は許せず、危機的な状況があることを東京におりますと肌身で感じます。最近は、ひとりでは請けられないほどに仕事が忙しくなってしまい、コーヒーの営業と販売に費やす時間も増やしたいこともあり、元同僚も含め、人と一緒にお仕事ができる態勢づくりをはじめています。
一昨日、高麗さんがお見立てくださったマーブリングのお着物である大使館の公邸での会へ出かけました。お着物のことを沢山の方に聞かれ、どちらのものなのですか?他の人の着る着物と全然違う、作家さんはどなたですか、という質問に立て続けに遭います。会場につく前から地下鉄や道で見かけて大変気になっていたんです、と声をかけて下さった方もいらして、多くの方がドキッとして、思わず声をかけてしまったと話されました。持参していた「Keiko Koma selection」のカードも足りなくなり、表参道のKeiko Koma sky rocket centerの存在をお伝えしましたが、向こうから話してきてくださった方々にそのままNPO高麗の活動、コンサートとお伝えできて、高麗さんの作品を身に着けていると、自然といだきのお話ができていくことにふつふつと嬉しくなります。高麗さんの作品、ブランドが世界へ出ていく兆しを見、待っていらっしゃる方も多いことを感じ、自身もマーブリングの高句麗衣装である国に立つことを見たことが最近よく浮かびます。大津でも高麗さんのフェアが開催されている写真を拝見し、先へ行く勇気が湧いていきます。
いだきのこと、NPOの活動と文章で表現していくこと、人に 世界に表していくこと、理解していくこと、伝わる文章とはと向かう時です。皆様の書き込みからも、講演会のこと伝えて下さり、事にあたる姿勢、気づかせて頂いております。ひとつひとつ、超えて参ります。ありがとうございます。


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