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高麗さんからの一言にパワー全開 / 発言者:yumi suzuki

既に昨日となってしまいましたが、琵琶湖の畔のクラシカルな洋館で「高麗恵子フェア」を開催しました。主催はNPO高麗ですが、日頃会場セッティングをされてる仲間は東北へ行かれているので、内心、不安と緊張で夜は眠れないまま、朝になりました。
早朝、一通のメールが・・・高麗さんからのメールです。「大津のフェアーをどうぞ宜しくお願いします。出会いがありますように。。。高麗」
高麗さんからの一言に天にも昇る気持ちで、不安も吹き飛び、準備に来てくださると受講生にも、高麗さんのお言葉をお伝えしました。みんな元気いっぱいです。不慣れな者同士でも、みんなで力を合わせ、高麗さんの詩書、写真額、心模様作品、八坂からお預かりして来ましたマーブリングドレス、ティーシャツ、小物入れなど、飾り付けをし、スクリーン、プロジェクター、いだきしんサウンドシステムのセッティング、コーヒーコーナーでの準備など、それぞれが自然と持ち場が決まっていきます。準備完了すると、白いコーヒーを戴き、一斉にチラシを持ってお知らせに外へと行って下さり、高麗さんを中心にひとつになる状態はきれいでパワフルです。会場では、先生の撮影された映像と音楽が流れ、コーヒーの香りと高麗さんの作品のある空間は格別です。今回は、自分の出会った高麗さんの作品を出展させて戴きましたので、種の「しるし」が光輝き、大喜びです。同じ種の生命の農業のスタッフの方も、夜行バスで来てくださり、終わったら夜行バスで仙台経由、盛岡へとの強行軍です。力強い助っとに一安心です。外からは、声をかけられて来てみたというお客様が次々と入って来られ、皆さま白いコーヒーをご注文くださり、お帰りには先生焙煎の豆を買って帰られます。コーヒーを召し上がりながら、高麗さんの詩書をご覧になったり、高句麗伝説のパンフレットをお読みになったりと、人の動きに仙台での高麗さんの講演会と連動していることを実感します。高麗さんの声が魂に届いているように感じます。
琵琶湖をバックに始まった上映会は、昨年5月のびわ湖ホールでの高句麗伝説を上映させて戴きました。あまりのリアリティに鳥肌が立ちます。
6月23日のびわ湖での高句麗伝説が、ただ事ならぬことを預言されている高麗さんのお言葉に、6月23日に向かって内も外も綺麗にしていこうと身を正します。
心模様作品を表に出し、真の自分を表していくことがこんなにエネルギッシュになるとは思ってもいませんでした。
自分の部屋も、最もエネルギッシュになれる空間に模様替えです。自分の出会った高麗さんの作品から、どれほど会いたかった方に出会っているかを改めてわかり、広い内面の世界を実現できるように生きていきます。
いだきしん先生、高麗さん、ありがとうございます。

「高麗恵子フェア」旧大津公会堂





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