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スピード / 発言者:Kobayashi Sumi

6月の高句麗伝説3日間に向かうため、昨日は予約済みの新幹線のチケットの手配に行って来ましたが、JR緑の窓口での対応の女性が、話すことばのスピードから動作からとても早い人が対応してくれました。その係の人の早いテンポに私の頭がついていかないとき、思わずトロイことを口走ると、すぐにピシャリと訂正が入ります。上から目線だよね、とムカっときます。が、すぐに次の展開を指し示されるので、内心、よーし、ぜんぶ終わったら一言いいたい。と思っているうちに、アレヨアレヨと進み、最後はキビキビとした笑顔で、ありがとうございました。と言われてしまい、なんだか納得してしまいました。
やさしい対応でこちらのペースに合わせてくれる係の人は、角がたつことは無いのだけれど、こちらの話をぜんぶ隅から隅まで聞いてくれてから対応してくれるため、結果はすごく時間がかかるのです。スピードよくキビキビ対応してもらえたことは、途中自分のムカつきも、最後にはあちらのペースで、はい、終わりましたよ。ありがとうございました!!と元気に言われ、はい!と、すぐに席を立っていた自分がいて、スピードとは、余計なものを断ち切るとわかる経験でした。

以前から気になっていた眼科に行くことも、昨日はネット検索から始まり、連続3日間の高句麗伝説前に初診を夫婦して受けられる運びにもなりました。
気になることを残さずに高句麗伝説に向かいたい日々です。

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