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北緯40度の地 / 発言者:Nobue Hanaki

午前中に盛岡へ到着していましたが、ある時、急に明るくなってきて、思わず声を上げてしまうほど山々が輝いてきました。青や水色の風が吹き、かわいらしい真っ白な雲達に陽があたり、きっと先生と高麗さんは当日盛岡にいらっしゃるのでは?それを大自然は喜んでいるのでは?と感じ、私も久しぶりにお会いできると大変楽しみに東北センターへ向かいました。「東北と日本の未来を考える『語る会』」、応用コース、ビデオ講演会公開収録と参加させて戴き、大変大きく深い1日となり、心より感謝申し上げます。無いと思っていても自分にある、差別や比較する意識に気付いた時、本当に恥ずかしく、情けなくなりました。日々を修行とし、極めていくよりないと考えます。応用コースでは止め処もなく涙が溢れてきて、いだきしん先生焙煎の一服のコーヒーを、生涯一度でも、世界中の人々に、召し上がっていただきたい気持ちになりました。一杯のコーヒーだけで、生きる希望を見出す人々は居ると考えます。そして、世にあるビジネスと、いだきアントレプレナーが目指すビジネスの違いもよくわかりました。よく整理して、新たにスタート致します。「高句麗伝説」というかけがえのない機会に、日本全国どこからでも、身を運んでいただけるように、今日もお伝えして参ります。素晴らしいお手紙も頂き、誠にありがとうございました。盛岡での1日に感謝申し上げます。
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