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生きている層 / 発言者:yuzu takahashi

高麗さんの書き込みから、先生が「人間の生きている層」についてお話くださったことを知り、私自身の生きている層のことを考えました。そして、自分の感情にも層があると感じました。
翻弄されそうになるほどの強い怒りやむなしさ、社会やテレビ、人のムードに乗せられて感じるワクワクした期待、過去の思い出から感じる懐かしさや悔しさ、人の状態と自分の状態を比較して感じる優越感や悔しさといった層は、これまで生きていて当たり前に感じていた感情です。霊界に取られる・・・と感じる層です。
そして、嫌な感情や悪い感情は感じていないことにしてごまかしたり、ウソをついて気にしていない振りをしたり、そんな自分に嫌悪感を感じたり、落ち込んだりして生きてきたのが、これまでの層です。
でも、その奧に、社会や思考の動きには左右されない、身体の内側からぶれずに、淡々と響いている感情があることを感じています。まだ、「あるのではないか?」という意識ですが、あるのではないか?と自分に問いかけています。
先生が焙煎されたコーヒーを飲むと、意識がリセットされて、ぶれない層で生きる状態になるのではないか?とも感じています。
「人間の生きている層」という言葉から、私が考えたことです。自分の生きている層を意識して、本日も命の使い方を学び、訓練します。ありがとうございます。

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