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八坂の塔「高麗」に集う魂 / 発言者:yumi suzuki

秋を思わせるような澄んだ青空の今日は、琵琶湖が見渡せる眼科医院に母を連れて行き、その足でオープンして間もない時間帯に八坂の「高麗」にお正月ぶりに母と一緒に伺うことができました。グルテンフリーの美味しいスイーツと先生焙煎の黒のヤルガッチャフェのセットを戴き、母と豊かな時間を過ごさせて戴き、とっても幸せです。最近なぜか金沢が気になり、今日は福井で開催された高句麗伝説を聴きながら、海を渡って来た高句麗人は富山、能登、金沢、加賀、小松、片山津、九頭竜川の水運を開き、敦賀湾から近江へと、そして京都、奈良の平城京や飛鳥へと、高句麗伝説3Daysが近づいているからか魂のルーツを辿る旅が愉しみです。6月23日の先生のお誕生日の高句麗伝説までに、人間としてアントレプレナーになる「修行」をすることは、毎日の生きる全てのことを見直すことと考え、あまりにたくさん有り過ぎて6月23日に間に合うかどうか気が気じゃないのですが、やっていくよりありません。サボって来たツケです。どのようなことになるかは想像すらできませんが、翌日24日が奈良の高句麗伝説であることも高麗さんのお告げによるものであるのなら、その深さは計り知れません。
八坂「高麗」の一枚木のテーブルでコーヒーを戴きながら、ふっと中庭を眺めていると、19か20歳の頃、何かを求めるように奈良に足しげく通っていた空気を思い出します。ここ「高麗」には、求めていたものがある。観光客ではなく、何かを求めている人ならたどり着く、何かがある「高麗」です。人間であることを取り戻す空間です。「高麗」があるから、人は生きていけると感じます。
「NPO高麗」や「高麗恵子しゃくやくの会」を名乗ることは、こんな半端じゃダメだと思い知ります。今回の高麗恵子フェアでも、まるっきり力不足です。経営者としてのあり方が身についていないことは明らかです。今回のフェアで多くのことに気づき、学ばせて戴きました。今後も「高麗恵子しゃくやくの会 滋賀」として出店、イベントを開催するときは、それなりの自分になっていないと、いだきしん先生、高句麗王の魂宿す高麗さんに会わせてくださった魂から、「代わりは、いくらでもいる」と弾き飛ばされてしまうと感じ、心入れ替えて、魂報われるように大成していかないと落ちてしまうと感じます。ビデオ講演会をお聞きし、チラシを配るときもただポスティングするだけでなく、声をかけてもらえるような、夢と希望を感じてもらえる人間になっていきたいです。チケット売り、「本音」の本を売ることが世直しという原点に立ち返り「本音で生きて下さい」の本の販売を中心として、コーヒーを販売していくことを考えます。
身を清めるお掃除からスタートです。
先生、高麗さん、東北から、ありがとうございます。

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