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東京にて / 発言者:Kyoko Inami

東北の催しを、ありがとうございます。広い大空に、いくつも浮かぶ自分で名ずけた魂雲は、ひとつの方向に向かっている様に感じる光景です。昨日の高麗さんのお話を伺う中で、どこのタイミングか忘れたのですが、「。。。、、高句麗伝説は、はじまっているの、、、、」と話されたこと蘇る光景と重なります。魂も動いているのだと感じます。
昨日の東北の未来を語る会に語れないのはと、、、。考えました。語ることがないのだとわかり、思いよりなく動いていない自分は、動けば始まるのに東北に来れたことだけでホッとしていることでだけでは語れません。実が成るようにと考えます。東京は木々の緑は深く静かにありながら、誰も前より見ていないのに道中何か殺気立ち、見られているような気配があり落ち着けない感じがありました。何一つ余計なことはできないと、無駄なく的確にと生命のままにと動きます。明後日、京都に向かう前に先生のコンサート開催は、ものすごいことと感じ、どのコンサートも、新しい人間として成る成長するのに欠かすことのできない大きなチャンスと感じます。今は、22日の京都、23日の大津、そして全て超えての24日の奈良。誰も経験したことのない新しい時を、先駆け身を置けることはとてつもないことだと、3日間ある事の大事さを、東北では高麗さんがお会いする方皆さんにお話しされるのをお聞きして、この3日間連夜のコンサートの持つとてつもないことだと理解して向かう大切さを感じます。
尊い時、先生、高麗さん、ありがとうございます。

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