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 / 発言者:Nobue Hanaki

「山下駅の前って、ラーメン屋の横の三角の、『結』って書いてあるとこですか?」と電話口でおっしゃった亘理の社長さんは、突然の連絡にも関わらず、以前から気になっていて一度行ってみたかったのでと、急遽予定を変更して「結工房」まで来て下さいました。自分も家族も、お客様も出会った方々も、いだき講座によりどれだけ救われ、助けて頂いた事でしょう。しかも自立、自律の道を自力で拓くはじまりです。人生が大きく開く事、夢と希望を瞬時に実感して頂けます最高の場所は、高麗恵子さんが創られたお店です。短い時間よりありませんでしたが、白いコーヒーと黒のコーヒー、極上のスイーツを頂きながら静かに熱心に話しました。講座、コンサート、高句麗伝説と強くご関心を持たれ、新規開拓の楽しさ、よろこびに恵まれました。実はその前に、同じ服装、同じ名刺で手広く展開している会社の社長に会いました。「高麗」の二文字を前にし、取り繕えなくなったようです。信じられないほど非人間的な態度で、以前聞いた、感動的な講演とは真逆であると驚愕したのでした。飛行機が突如欠航となるなど、様々な事が立て続けに起こり、腹の虫も収まらず、紙に書いても行き詰まっていたのですが、今朝京都に爽やかな風が通り、ひとつの答えを運んでくれました。以前お聞きした、神のようにふるまう意識が自分にあることをわかりました。仙台でのわずか5分間のアポイントメントでは悪魔か吸血鬼を見たような印象より残っておらず、一挙手一投足、ロボットのように接客させられている女性社員から醸し出される無機質な空気は、そのまま店の空気となっており、おそろしさすら感じました。その出来事で帰るのが嫌で、かたっぱしから電話をかけて亘理の社長さんに出会えました。地獄と天国に行ってきたような半日でしたが、どちらも大変貴重でありがたい経験です。地元の方から「結」という言葉をオンでお聞きし、魂の声を聞いた気がしています。人間が人間となり、人も自然も魂も皆で幸せに生き働く「結」の中心には真の王様の存在ありとわかります。中心の存在に出会えた幸運をお伝えできる事は生命のよろこびそのままです。知らせを待っている人々は大勢いると感じ、はたらきます。
いつもありがとうございます。

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