今までにない未来がひらかれる　/　発言者：Keiko Koma

昨日の頭にきている状態が今日も続き、自分でも驚き、気をつけてもいつもと違う自分の反応に更に驚きます。私は車のクラクションを鳴らすことはありません。自分が鳴らされると嫌なので、今まで鳴らすことなく運転してきました。今日は、気づけば、何度鳴らしていたことでしょう。この状態で２２日からの高句麗伝説まで続くのかと考えると保たないのではと不安も生まれますが、全てはおおいなる存在に委ね、日々本音を表し前進することを行うだけです。
　少しビデオ講演会にてお話しさせていただきましたが、高知の高麗恵子しゃくやくの会、会長から新しく建てる老人ホームの空間作りを依頼され、全ての窓にマーブリングカーテンをつけると話し合った時に見えた希望の光が心にあり、未来へと向かい心ときめきます。マーブリングカーテンに囲まれ、先生のサウンドが流れる宇宙空間にて、先生焙煎コーヒーを召し上がっていただいたり、先生の映像作品を上映したり。。。。と想像すると希望が湧いてきます。NPOいのちのミーテイングの時に、デイーサービス を作りたいとのスタッフの気持ちを聞いた時、思わずこの光景が見え、すぐに作ろうと声を上げていました。この空間で過ごし、コーヒーを楽しんでいただければ元気になると見えたのです。結工房をつくる時に、ショールームという言葉を何度も使いました。全国からこの空間を見にくると見えたのです。被災地に立ち上がった結工房は、これから地震が来ると予想される地域のモデルになるとも話し合いの中で見えました。全ては、いだき講座にて先生から教えていただいた方向で世界は動いています。私達にはチャンスに満ちています。
　今日も北朝鮮でのコンサート開催について真剣に話し合いました。夢でも思い込みでも、このようなお話しをしている時は面白いです。本気になって開催できるように考え、動いてくださる方がおられることもありがたいことと感謝します。アンフィニに展示してあります白頭山の写真を見ながら、白頭山はとても近くに感じました。１９９８年６月１７日白頭山に初めて行ったのでした。２０年前の今日だったのです。今年は五女山でのコンサートをお考え下さっている方もおられます。中国東北部、北朝鮮、韓国には高句麗の魂宿す方が多いので、高句麗の地でコンサートを開催することは平和への扉が開くとおっしゃり、ご協力をくださっています。このようなお話しができる機会があることもありがたいと感じています。大変困難であることは重々承知していますので、実現に向けては多くの困難があると考えますが、開催に向け話し合うこと自体が大変うれしくありがたく、心が浮きだって参ります。今年は実現の時と見えるのです。今までの活動が実る時と見えます。凄い時を迎えています。
　お姫様ソファーをリビングに置いてからは、リビングにてゆっくりとコーヒーをいただくようになりました。いつも気忙しく動いていますので、椅子に座り、ゆっくりコーヒーを飲む為の時間を過ごしたことがありません。今日も気づけば、ソファーに座り、ゆっくりと先生焙煎コーヒーをいただき、マーブリングのカーテンを眺めていました。するとコーヒーの販売方法が浮かんできたのです。とても楽しい時間となりました。おおいなるはたらきかけにより模様替えをさせていただいたことがうれしく感謝の気持ちで一杯です。父の写真も玄関近くに置きましたので、毎日出かける時には父の写真に挨拶をし、帰宅した時にも挨拶をし、父と一緒に暮らしているようです。何も恐れるものはなく、守られている安心感が生まれ、力強いです。父も「高句麗伝説」へと向かい共にはたらいてくれているとわかり、胸熱くなります。先生に出会える道を作り続けてくれた祖先の魂も共に在り、共に向かっています。ありがとうございます。