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ありがとうございます。 / 発言者:Ritsuko Mimura

先日のコーヒー販売は、高麗さんにお返事をしてから行いました。高麗さんの営業のお話しを聞いていると、自分の至らない点が多いことがわかります。土曜日のお客様からも気づくことが多く、お金を頂くことの尊さをわかりました。また、最近、CDや本をお買い求め頂いていないことにも気づき、原点を見直しました。
お客様で、コンサートに感動し、高麗さんからのお話を直接きいていても、すぐに、講座に申し込まない人の気がしれず、これほどの危機状態を気にせず、悠長な人だと思いました。講座を受講せずとも、しばらくはこのままやっていけると思える、その自信はどこから来るのかとも問うてみました。しかし、悠長にしているのは、この私でした。高麗さんのお話しでは、カウントダウンとお聞きして、まだまだ、無駄なことが多く、人のことは言えない状況とわかります。
6月17日は、三夜連続、高句麗伝説開催前の、最後の出店となるため、コンサートのご案内をできるように、商品やパネルの位置を考え並べました。
白いコーヒーをお飲み頂いているお客様が、高句麗のCDを手に取られました。私は、とっさに「コーヒーを輸入するきっかけとなったのが、このピアノ演奏です。」と、BGMで流しているピアノの音を聞いていただきながらお話すると、高句麗のCDをお買い求めになられました。そして、そのお話を側で聞きながら、コーヒーをお飲みになっているお客様も高句麗のCDをお求めになりました。午後には、白いコーヒーを応援してくださる常連のお客様が、お友達用に白いコーヒーをお求めに来られました。人類は100年も生きられない状況にあり、緊迫する状況であるとお話しされましたので、すぐに、奈良の高句麗伝説のコンサートをご案内しました。仕事が入っているとおっしゃっておられたので、すぐに、乗り換え案内を調べ、三時頃の新幹線に乗っても、間に合うことを見せてさしあげました。そして、「チケットは、この三夜連続コンサートで、奈良のチケットが数十枚残っているだけです。」とお伝えすると、すぐにチケットのお申し込みをされました。
家に戻ると、コーヒー販売でお友達になった方からメールが入っていました。お誘いのあった交流会は、出店の日程と重なり欠席したのですが、私のかわりに白いコーヒーの試飲会を開いて、その様子をフェイスブックに掲載してくださっておりました。感謝と同時にコーヒーを通じ、多くの魂のはたらきかけを感じます。
誠にありがとうございます。
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