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明日からの高句麗伝説に向かい / 発言者:hata mihoko

明日からの3日間の高句麗伝説に向けて、多くを整理でき、向えることがありがたいです。上映会では高麗さんの声が、先生の音が体内奥深く、奥深くへと響き、体内にこんな空間があったのかという広大な空間へと広がってゆく今までにない経験をしました。昨日の迎賓館コンサートで感じた深い世界であり、まさに深淵なる世界、超越した空間の中で、歴史の表と裏が立体のように表現されるように内面に映し出されたりと、「豊か」という言葉で言い表せないほどに素晴らしい高句麗伝説上映会を経験させていただきました。明日からの3日間に及ぶ、京都、滋賀、奈良での高句麗伝説。まさに歴史の一大事というすごい3日間になると、気持が引き締まらないではいれません。その後の高麗さんのビデオ講演会。この2週間ほどでしょうか、様々なカーテンに関してのやりとりをさせていただく中で、あまりに多くの事をわかり、整理でき、ここには表現しつくすことはできませんが、高麗さんの仰られるところの「新しい国創り」「世直し」とは、全く現代でいう次元とは違うということを、正に目の当たりにしました。一番最初の段階での勘違いも間違いの原因ではありましたが、何より今回のやりとりでわかったことは、現代社会でいう「仕事」をスライドさせたやり方そのものが、闇を引っ張り込んでいたこと。全く騙す気がなくても世俗の感覚を持っているだけで「騙す」事になってしまう事にショックを受けました。「当たり前」と思い込んでいたことも、自分が社会の中で使われている状態そのものが、高麗さんの命を中心とした「新しいビジネス」にマッチしないことを理解し、これからどう生きてゆきたいのかが改めて自分自身が考えることができたきっかけとなりましたことはこの上ない収穫です。命中心の「国創り」とは、描くことすらできなかった仕事の在り方であり、生き方です。だれがリーダーであるかで人生が決まります。世が世であれば、どのリーダーのもとで戦うかで、生死が決まったのです。自分は本当に高麗さんに出会え、これほどの幸運はないと感じます。この幸運を次世代の人達が命を削って働かなくてもいいように、よい仕事を、よい社会を創っていけるよう、自分も尽力することが進む道であることをわかります。そして応用コースでは、気づけば眠ってしまう自分を必死で起こしながら講座をお聞きしましたが、どれほど「恐怖」が自分の内に強烈にあるかを自分の反応でもわかりました。考てみる間もないこともないですが、高麗さんに「覚悟します」という言葉を言ったあのとき。いろんな場面でついと出てくる曇った言葉の出所は「恐怖」であることを感じ、応用からの帰途はそのときの事を思い起こさずにはおれませんでした。いだきしん先生の御働きは計り知れませんが、わたしはただただ、この身を運ぶよりありません。「参加する側も表現者」という高麗さんの御言葉も深く頷きました。こんな歴史的な大転換となるコンサートに参加させていただける一人として、本当に大切に向わせていただきたく思います。明日からの3日間何卒よろしくお願い申し上げます。本日も尊い一日をいただき、誠にありがとうございました。

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