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トンネルを抜けて / 発言者:nagao nobuco

太平洋側の高速道路を抜けて、京都へ来ました。「田舎で育ってるこどもたちはどうするんだろうね」という先生の言葉(いつかは忘れてしまいました・・・)があり、「ああ、どうするんだろう。なにができるか?」という気持ちがいつもあります。わたしは田舎を抜けて、東北、関東、東海、近畿と走り、日本という土地を肌で感じることができます。高句麗伝説へ向かうためでばければこのような大移動はしませんが、学校で習っても嫌々覚えるだけだった県名、土地の名産など、「現地へ行って知る」ということができる選択肢をわかり、あとはもっと、「世の中には、こーんなに、たくさんのことがあるんだよ!!」と伝える力をつけることだと思います。わたしに付き合ってくれる車にも感謝を・・・。

今日から始まる高句麗伝説、23日の先生のお誕生日はただごとではないと、お聞きしています。そこへ身を運ぶことになる巡りです。たくさんのものを持ち帰って、仕事の関係者や、地域で関わる人とともに、常に新しく元気に活動、仕事をできることが、この上なく嬉しいです。今回は出張と称して大阪でも仕事をして帰ります。何をしていても自由であることが先を開くと感じていて、わくわくしていますが、気を引き締め事故の無いように向かいます。

ありがとうございます。

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