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解放 / 発言者:noda mayumi

昨日は、仙台の高句麗伝説上映会に参加させていただきました。東北の地を感じます。今回京都に到着した時、地震の2日後だったので、もっと混乱があるかと思いましたが人も風景もあまり変化を感じませんでした。タクシーの運転手さんと地震の話から、東北では本当にたくさんの方が亡くなったと話すとやはり涙が溢れます。東北の地に消えない希望の光との言葉に、胸に光が差し込みます。
その後の高麗さんのビデオ講演会では、最近いだき講座を受けられる受講生の状態からも危機的な状況とお聞きし、確かにそう感じます。このところ仕事で面接に来る方に、自然にいだき講座の話になっていくのは、来られる方が大変そうで話さずにはおれないからです。
応用コースで、恐怖のお話をお聞きし、意識を大きく占めている恐怖を自覚します。いだき講座を受けて、変化し新しい自分になっていくことの喜びをわかりながら、もう一方で自分では自覚できていないところで自分の生命にも人にも悪いことをやってしまうことが本当に恐ろしいと感じることがあります。気がついた時には、ショックでこんな怖い自分はいなくなった方がいいんじゃないか、生きていてもまた悪いことをやってしまうんじゃないか、と考えましたが、それは甘えた感情で、現実は死んで終わるわけではないとお聞きしてからは、生きているうちに解決出来る限り越えていくことだと考えを改めました。真正面に向かい合うよりないんだと。
今日から3日間の高句麗伝説コンサート、歴史が変わる場に参加させていただき、その機会を活かしていかます。
ありがとうございます。

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