原点　/　発言者：sumi

先生、お誕生日おめでとうございます㊗️🎊🎉心よりお祝い申し上げます。2018年の今日は特別な日となる事を感じ心引き締め、子供達と共に参加させて頂きます。
また京都高句麗伝説をありがとうございました。とても美しい高句麗伝説でした。まことの人間、真の生き方より生きていけない人間の時代がようやくきたことは、拍手喝采です。これまでの非人間的な生き方が一掃される事は嬉しく、仮にも自分が非人間的な側として一掃されるのであれば臨むところで嬉しくなります。これほどの大いなる存在を前にして、人間が生きているそのままの姿が現れている現象が続きます。情や余計な人間の思いは通用せず、これでも気がつかない旧い生き方はなくなるのでしょう。おおきな転換期は既に４月１９日から始まっていたのでしょうか、あの日から私の覚悟は決まっています。
イダキを受講してから我が家は何度命を守られ救われたかわかりません。下2人の子供達の出産の時も、母が入院した時も、3番目の子が交通事故にあった時も、またある方が亡くなり私の命も危うい時も、ただ共に居て、命が危うい時に連絡を下さり、ここまで我が家が生きてきたのは、先生、高麗さん、イダキのおかげと感謝しております。
昨日の高句麗伝説では亡き母を想いました。亡くなったから既に14年目を迎えますが、母に会いたく話をしたくてたまりませんでした。当時母が危篤の時に何度も先生に何度もメールを送らせて頂き、海外に居る先生に当時はファックスで状況を伝えて頂きました。そのファックスを先生は肌身放さず居ます、と聞いた時は感謝しかありませんでした。母が亡くなったのは６月16日で一週間後に先生のコンサートが横浜でありました。家族全員で迎えましたが、演奏の最初から最後まで泣き続けていた私は、パイプオルガンの時に亡くなって初めて母の声を聴きました。ありがとう、楽しかったよ、と。号泣してから既に14年の年月が経ちます。こうやって何度も奇跡を経験して今に至ります。助けていただいた子供達も大人になりました。我が家の原点は、イダキであり、先生と高麗さんのお陰で今の私達の命があります。その事を改めて考えることができた京都高句麗伝説でした。心から感謝申し上げます。
本日の大津コンサートも何卒よろしくお願い致します。ありがとうございます。