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高句麗 / 発言者:Keiyama

内なる魂には、北朝鮮、中国、韓国と高句麗が、分断された歴史が宿っていることを最近のコンサートや出会いにより感じることがありますが中でも高句麗の魂のとりわけはたらきが大きく現れてきていることを内面で感じます。昨日、京都の古本市で、著者、山形出身の相馬龍夫氏の「日本古代文字の謎」の本に出会いました。それには、福井から出た銅鐸に刻まれた象形文字があり、東明 国 とあり、東明は「トム」と呼ぶそうです。神(カミ)という言葉の前にはこのトムがあったそうです。トムは、ワタツミのことで海神のことだそうです。高句麗は龍を感じさせ、今着ていますマーブリングワンピースにも福井の青龍が描かれています。古本一で出会った高句麗文化の本には、今までみたことのない、水辺の光景が古墳に描かれているのを知りました。山々に囲まれた蓮の池で水面にはさざ波が沢山描かれていて躍動感溢れる絵画で、こういったものもあったことにさらに驚きました。京都高句麗伝説の始まりは、大覚寺で聞こえた詞でした。姫を追いかけてきた男の人の魂の声であったとは。。驚きます。水の歴史には太古の歴史がきざまれているのでしょうか、王様の詠まれる詞によって、また、先生の、表される王様の詞とピッタリの演奏に、ここは地上とはかけ離れた永遠の世界であることを感じるのです。古本市での数々の人たちの本を捜す真剣な姿に、皆結局は、人間とは何かを分かりたく、求めている永遠の世界を感じ、涙溢れたことが高句麗伝説で蘇りました。書き込みを書く前には、ベンチの隣に座られた経営を学ばれているお着物姿の大学生の方と出会い、とても高句麗的で、はじめ受講生かと思いましたがそうではなく、今会社を立ち上げようとしておられ、何の会社かと尋ねると、普段から気楽に着れる着物の会社を創りたいんだと仰り、それならば、と、アントレプレナーへの道の小冊子を添え、先生と高麗さんの存在をお伝えさせて頂きました。八坂ギャラリーへお見栄になられると嬉しいです。その方は仙台の方でしたので、結工房のこともお伝えしましたら、驚かれておられました。出会いの時は、生命は先駆けキャッチしていることを、改めて証明できる経験でした。誰かそばに表れると感じてたの、とその方に言いましたら、笑っていました。ありがとうございます。まだまだ書きたりませんのでまた次回に。。、ありがとうございます。

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