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高句麗伝説 / 発言者:amane

いだきしん先生、心よりお誕生日おめでとうございます。
開演前、琵琶湖を佇むと身体の裡には何もありませんでした。
高麗さんの一言、第一音の透明感に驚きました。
時間も場所も超えて、人の生命を一つにわかってくださる先生の生命、境なく、愛する生命、先生のように在る生命が真であり当然であり、人を分け境をつくり傷つき悲しい人間の生命は間違いであり終わりだとはっきり見えました。今日に向かい、分かり合えない寂しさ、通じ合えない辛さ、愛しあえない境、分裂、分断、と過去からの感覚が次々表れ現象となり辛い日々でした。本音を表現しているつもりでも硬い扉の奥にある何かはいつも隠し隠れている状態で本当のことにたどり着くことができなかったのです。
頭の上にかかる靄が外れたとき次元が変わったと感じました。紀元前の高句麗の時がそのまま今に現れ、その時の魂、風、香りを感じ、その空間の広さ深さ大きさは想像を遥かに超えていました。
どれほど辛かったかは、夜は悪夢を見、起きているときは死ばかりを考えてしまう精神状態にあり何かに取り憑かれていたことは明らかでした。取り憑かれてしまう要素は自分の内面にあり、その元は個人の人生の経験だけが原因だとは到底考えられない、深い寂しさ、悲しみがあることを感じました。愛し合う生命が断たれ、分けられ、永遠の闇に覆われ、先生がおられなければ終わっていた運命です。
乗り越え未来へと向かっていける答えがあることを奇跡と感じます。
今日の経験から明日へとさらに備え向かいます。
いだきしん先生、高麗恵子さん、本当に本当にありがとうございます。

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