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日本の美、高句麗の音 / 発言者:ai ito

琵琶湖で何度も何度も高句麗伝説や高麗さんの講演会が開催されるようになるまでは完全に隠されて知らなかった、濃い歴史の空気に出会います。時間軸とあうように琵琶湖の底にある国のことを知らなくても、今日の表現から、女が幸せであることのはじまりを感じました。濃い歴史の香りが、高句麗の建国の時の詩と繋がるのがとても不思議で先生の音に香り立つような歴史を言葉にせずとも体感できた喜びでいっぱいです。憧れの紅型染めと特に黄色のお似合いになることに今胸の内で涙にじむほどです。高麗さんが黄色をお召しになることは以前から嬉しくて堪りません。
東北の方の笑顔が大津で美しく、先生の特別な日に集えて有難うございます。
倍音の行方までも他の音や高麗さんの最高の声と合っていく事に、太鼓の音に、先生が最高に強い命で今日を迎えられた事がお祝いなのだと明らかに分かります。毎年来る一日を迎えたわけではありません。命の礼も美しさも、無くては済まない今であり奈良へと向かいます。軽いこともわからないことも恐怖からとお聞きし、恐怖で胸が重くては生きていけない今と教えられる琵琶湖の畔での一日でした。
歴史と場を越えた始まりの今を有難うございます。
たくさんの人と交流するこの時こそ、新しいことの始まりとも受け止めています。

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