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 / 発言者:amane

懐かしい香り、愛おしい人に会える予感とともに朝を迎え、胸の高鳴りと共に奈良へと向かいました。
決して心地よいという感じではないのですが、何かを感じ、何かに惹かれ、その何かを調べ、探し、問いながら開演まで斑鳩を歩いていました。

高句麗伝説にて、もしも許されるのなら私は大声で泣き叫びたかったです。言葉にできない魂の震え、狂うほどの何かが裡にあり、私の魂は飛鳥と出会いました。高句麗所縁の地、飛鳥、魂の源、、、

出会いや好みや人との縁など、魂を辿れば辻褄が合います。魂の巡り合わせる今と感じます。

私と思っている私は本当は私ではないかもしれないと、斑鳩の地を歩きながらふと生まれました。魂を無視することは出来ず、この現代の世でどのようにして展開していくのでしょうか。

大いなる存在現る空間は静寂の中でまっすぐに大きくもなく小さくもなくあるがままでした。良いも悪いもなくあるがままを受け入れて、あるがままから、未来への方向を見出していく大いなる働きに、良し悪しを裁き人のこと自分ことをコントロールしていく意識が自覚され力が抜けていきました。生命にとっての苦痛を吸収し、愛に変えて下さる大いなる働き、存在の、優しいこと、愛。

とても心穏やかです。
本当にありがとうございます。

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