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 / 発言者:Nobue Hanaki

 同じタイトルの「高句麗伝説」でありながら、3日間、これほどまでに異質の経験をさせて戴ける事は、本来、生命とは、たいそう豊かに生きられる事を物語っていると考えます。高麗さんの書き込みを読ませていただき、6月24日奈良での経験への手がかりが生まれ感謝します。そして確実に新たなる神経が生まれたと感じ、物理的にはそうでなくとも、神の経と書くこの繊細な神経を研ぎ澄まして生きていこうと決めています。高句麗の王様、王共に生きる高句麗人は、どれほど素晴らしい方々であったであろうかと更に感動し、古も今もそう生きておられる生き様に、只々感謝の気持ち生まれるばかりでございます。生命の禮、魂の禮、禮を尽くし生きる事は有限である人生の期間においては質が問われます。禮の意味をもっとよく知り、深め、人類の悲願を成して参ります。
 私達のコーヒー販売チームで掲げさせて戴いているのぼり旗には、いだきしん先生が撮影されたエチオピアの森と子供達がいます。鹿児島の仲間の玄関先に揺れていたそののぼりに魂動き、あれよあれよと急遽この2日間の「高句麗伝説」に参加された女性もまじえて食事をしました。「野生のコーヒー」って何?からはじまり、空路関西まで身を運び、いだき講座の話をすれば「求めていれば会えるのですね」と涙を浮かべて話されました。隣には最近出会った女性が、受講中のいだきアントレプレナーコースでの経験を素直に語って下さるのでありがたく、あたり一面は光に満ちてきます。周りには、表現しないうちに、いつしか何か余計なもので自らを固めてしまい、わざわざ光を隠すようにして生きる仲間達もいると気付き、常に表現し、中心の光をあらわしていないとあっという間に古くなってしまうとわかり、我が身も糺します。
今日は魂通信で連絡を下さったご参加者に会いに行きます。いだき講座についての案内をさせて戴き、どれほど尊い御縁なのかが伝わるよう語る事、ただ会うだけでも伝わるよう生きる事が、禮を尽くす事のひとつと考えます。
真新しい「高句麗伝説」に参席させて戴きまして、心より深く御礼を申し上げます。
ありがとうございます。

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