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魂の記憶 / 発言者:sumi

この度の3日間の高句麗伝説をありがとうございます。なんと表現したらいいのかまだ戸惑いがありますが、御礼を申し上げたい気持ちで書込みさせて頂きます。高句麗伝説の翌日、奈良で美しい朝を迎えました。ホテルの窓際から見える木々の葉っぱがキラキラと輝き、緑の美しさが増しています。まるで昨日の高句麗伝説が伝わっているかのようです。暑い一日になりそうです。
この度の高句麗伝説は、私には大きな波を超えるようなしんどさがありました。日本社会で仕事をしている事でどうしてもコントロールされている面があり、身体から剥がされていくような体感がありました。深い内面にある何か、それが出て来て大きな脱皮をしたと感じました。既に何百回と聴いている高句麗伝説ですが、参加していて、身の内に魂の記憶があるとわかります。日本海の荒波を渡り、海の中から明るい海面の光を見ながら沈んでいく光景が広がりました。語られる高麗さんの詩は歴史の事実であり、魂の記憶であり預言詩でもあり、これからの日本をはっきり告げていました。大地が動きそして新しいいのちになること、また人間が2分される事、魂の時代になった事をお聴きし、改めて凄い事を為されていると姿勢正されます。ふとひふみ神示を想いだしました。神示に書かれている、グデンとひっくり返る時はいまとわかります。またキリストの言葉が深いように、先生や高麗さんの言葉は深く、言葉面だけで受け取ったり、勝手な解釈は吹き飛ばされる時と感じました。
奈良高句麗伝説の最後では、もう両手を上げて立ってやったー、万歳‼️としたい程の気持ちでした。ここまでの長い年月、そしてこの一週間でもヤマハコンサート、迎賓館、高句麗伝説と開いてくださった事に感謝しかありません。自分だけが生きる事への執着はなくなり、心の底から子供達、そしてその子供達の子供達へと繋がる時代であればいい、旧い人や時は終わり、と身体の中心から真っ直ぐ伸びる何かがたちました。
世界の神々が日本に集まっていることは、三十三間堂にも表現されています。隠されていた神が表に出、神の悲しみを受け止める人間が現れ、ひっくり返る。表が裏に、裏が表に現れる時、まことの人間より生きていけない時、、、心から望んだ時がこれから始まります。
貴重な経験をして、社会で実現する、高句麗伝説で経験したままに生きていく事が、これからの生き方とわかりました。しあわせな日々をありがとうございます。心から感謝申し上げると共に、心からお祝いもうしあげます。ありがとうございます。

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