- 2018-06-25 (Mon) 22:37 /発言者：yuzu takahashi
- 高麗恵子 WEB サロン
３日間の高句麗伝説開催を、ありがとうございました。私は大津と奈良に参加させていただきました。
大津での経験を言葉にしようとすると、言葉に成らず、書き込むことができませんでした。
ただ、体感はすさまじく、帰りはふらふらしながら会場を出ました。
奈良での経験は、胸の内で自ら振るえる「うなり」が蘇ると感じました。胸のうなりは、アナログシンセサイザーの、幾層にも渡って響く重厚な神の音により目覚めたと感じます。そして、高麗さんの魂の表現に共鳴し、飛鳥の地に生きた高麗人の真心を感じ、そこから自分自身の真心の存在を実感し、真心を顕して生きていいと感じて喜びの嗚咽で全身振るえました。
奈良のコンサートの前、実際に飛鳥の地に行き、歩きました。
「天武天皇、持統天皇陵」では、そこがそれだと知る前から、甘酸っぱく幼いころの純粋で素朴な「恋心」を感じるという経験をしました。
またある場所では、耳の感じが変わり、木々の葉が風にふかれているのに音が響かず、しんとした空間に異次元を感じました。
橘寺から飛鳥寺に向かう田んぼ道では、強い日差しの中で涼しい風が吹き、草や野の花が現実より少し緩やかに揺れる様子に古を感じ、太古から吹く風を身に受けていると感じました。そして、天が近いと感じました。
仙台の、走る車が多い通りの街路樹も、新しく吹き始めた野生の風のなか、命の輝きを増していると感じます。
自分が感じていることを言葉にすることが難しく、高麗さんの書き込みや表現から学んでいます。
新しく生まれ変われる今をありがとうございます。
大津での経験を言葉にしようとすると、言葉に成らず、書き込むことができませんでした。
ただ、体感はすさまじく、帰りはふらふらしながら会場を出ました。
奈良での経験は、胸の内で自ら振るえる「うなり」が蘇ると感じました。胸のうなりは、アナログシンセサイザーの、幾層にも渡って響く重厚な神の音により目覚めたと感じます。そして、高麗さんの魂の表現に共鳴し、飛鳥の地に生きた高麗人の真心を感じ、そこから自分自身の真心の存在を実感し、真心を顕して生きていいと感じて喜びの嗚咽で全身振るえました。
奈良のコンサートの前、実際に飛鳥の地に行き、歩きました。
「天武天皇、持統天皇陵」では、そこがそれだと知る前から、甘酸っぱく幼いころの純粋で素朴な「恋心」を感じるという経験をしました。
またある場所では、耳の感じが変わり、木々の葉が風にふかれているのに音が響かず、しんとした空間に異次元を感じました。
橘寺から飛鳥寺に向かう田んぼ道では、強い日差しの中で涼しい風が吹き、草や野の花が現実より少し緩やかに揺れる様子に古を感じ、太古から吹く風を身に受けていると感じました。そして、天が近いと感じました。
仙台の、走る車が多い通りの街路樹も、新しく吹き始めた野生の風のなか、命の輝きを増していると感じます。
自分が感じていることを言葉にすることが難しく、高麗さんの書き込みや表現から学んでいます。
新しく生まれ変われる今をありがとうございます。
