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気づき / 発言者:Keiko Koma

毎夜、生命の光景を詩に表し、同時にご恩返しノートと名付けていますノートに先を切り拓く動きを書き記します。昨夜、ご恩返しノートを書いた時、そろそろ本当にご恩返しをしないと。。。と内から生まれた気持ちに涙しました。いつかではなく、時は今と感じ、本当に今この時よりないと感じるのです。眠れぬままにえりかちゃんが小学校へ行くお見送りをし、子供達が生きていけ社会を作ると揺るがぬ本音を確信した朝でしたが、次第に体がしんどくなり、考えました。高句麗伝説へ向かう数日前から体が浮腫み始め、日毎に体重が増えていきました。いつも霊魂の重さを体重から知ります。歴史ある地での開催時はとても重いです。今日も浮腫みがひどく、拓かれた新しい世界で生きることを考え続けました。車を運転している時に、救急車の後を走り続ける偶然の中で、叫びたい程苦しくなり、思わず、先生助けてください、と叫んでしまいました。その時、「こんな時代になるなんて」と空間から聞こえたのです。この苦しみは私だけの苦しみではなく、人の苦しみであると気づくと、しんどさが抜け場を探したように動き始めました。人の苦しみを身に感じる体質ですが、私がかぶりと表現する状態はとても苦しいです。自分のあり方がこのような状態を作っていることを真剣に考えはじめました。全く世界が変わった今は、過去の癖を出しても生命取りとわかるのです。新しい世界で生きていかねば生きていけないことを身に沁み感じます。再び空間から「わかるまでは苦しい」と教えられ、人間とし真っ当にならねば苦しみを感じ、正していけます時を迎えられ、おおいなる存在、先生に感謝し、思わず頭を垂れます。真に人間とし生きる時代が拓かれました。ありがとうございます。
 3日間の「高句麗伝説」を経験し表現せねば生きていけないと見えるがままにカフェ晢にてサロンを開催させていただきました。幅広く大勢の方々にご案内させていただき、普段ご参加されないたくさんの方々にご参加いただき超満員でした。表現させていただき、またご参加者の表現をお聞きし、気づくこと、わかることが多いことに感謝します。とてつもない経験をさせていただき、経験したことを認識し理解せずには、生きていけない時代と甚くわかります。
 6月23日の琵琶湖での「高句麗伝説」が終わり、翌日の奈良ではリハーサルの時の先生の演奏をお聞きし、見える図形は、天上に大地があり、驚きました。なんと表現して良いかが全くわからずに、戸惑いました。何もかもひっくり返るとは見えていましたが、大地が天上にあるとは。。。と想像もできない世界があらわれ、ただならぬ時代の到来に畏れを感じます。サロンにてご参加者に質問されたことへお答えしている時に表現させていただき、思い出したのです。そして表現し新たに見えたことがありました。大地が上に見えたのは、海底か、地底にある生き物が動き始めたのかもしれないとふと気付きました。アナログシンセの音は、今まで見たこともなく知ることもない生き物まで見えるのです。名前も知らない生き物が動く様をどのような詩に表していけるのかが今の私のテーマです。幸いにも詩に表さずとも、先生が即興演奏にて表現してくださるので、生き物が蘇ります。それによって私たちが生きる空間はまるで変わるのです。変わった空間で生きていかねば、生きていけないことは当然の事と今日は身をもって経験しました。経験は表現しアウトプットし多くに気づいていけますことを常に先生から教えていただいています。話し合う機会があることはありがたいです。
 頭に来ている状態が浮き出てくるのは、言葉に表すなら「敵討ち」と見えました。兄が亡くなった時、身内で起こった出来事に対して、先生は霊統が違うので、「敵討ち」のようなものだとおっしゃたことがあります。ここには詳しく書けませんが、その意味が今になりやっとわかってきました。身内は私のことを嫌がりますが、それは生命の働きに反し霊界に動かされている故で、生命は救済を求めない生命はないと感じているのです。本人は嫌がっていますので、こんなことを言えば、益々私が疑われますが、どうみても生命は抜け出し口を求めていると見えることを疑っては先へいけないことに気づいたのです。身内のことだけではなく、たくさんの方々にお会いし、いだき講座を求めない生命はなく、私を嫌がっているのではなく、生命助かることを嫌がる人間は本当はいないと見えることが真であると今は受け止めていけるのです。愚かさ故に生命の声も本音もわからず、生命を断ち切ることをしているのだということがよく見えてきました。この世ではエリートとなっていても生命のはたらきも生命の声も自分の本音もわからない頭の悪さは生命落とすと見え、悲してやりきれなくなるのです。生命ある人間であればいだき講座を求めない生命はないと今ははっきりと見えます。いだきを断ち切ることに腹をたて、頭に来ていることを自覚しました。自分ではどうすることもできないので、そうなっているのです。自分を変えていかねば自分も生きていけなくなると気づかせていただき、あるがままがあらわる空間となりましたことは生命助けられ、人間とし真っ当に生きていけるように多くの気付きを与えてくださり、真にありがたいと感謝します。
 明日も見えたままに今日の続きのサロンをさせていただきます。午後6時から本社地下にてビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。

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