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あたらしい世界 / 発言者:keiko amada

3日間の「高句麗伝説」をまことにありがとうございます。大津、びわ湖「高句麗伝説」に身を運ばせて頂き、まったく経験したことのない次元、魂も、存在も、自然も、湖の底も、風も、、、あらゆるものが在り、王の魂、出会い、とてつもない経験は身の内に在り続けます。
三日間、そしてその後、自分のありのままもあらわれ、気づくこと、これまでの続きでは生きられず、ごまかし、いつわり、そらしていたことわかり、気持ちもやることもあきらかになっていきます。
お帰りなって直ぐのビデオ講演会、哲のサロン、高麗さんのもとに集えることが心底有り難く感謝よりありません。高麗さんが伝えて下さること、話し合いの場でわかってくることに救われ、これからがみえてきます。どうにもならない胸の苦しみがあり「ひとは溺れているのに気づかない」とのお話に、どきっとし、解けていくものがありました。自分もつながることと感じ、そして、日本が滅びるかもしれない、ひとがいつ死ぬかわからない状況で、「命ひとつ」であるなら苦しくないはずがなく、その中にあって生きる道をつくれるか、人の役に立てるのかと、あらためて受けとめます。
先生、高麗さんの生きる姿勢、苦しみも悲しみもすべて身に受け、根底から変え、未来を拓いていかれることを、「見ている」状態は人間でなく、「ど真ん中」で生きること、高麗さんが語って下さることが心にしみ入ります。かならずいまからは隠し隠れていた真の自分あらわし、真人間になっていこうと心します。この上ない豊かでかけがえのない経験、未知な可能性を戴いている生命です。
いつも大事な機会を、ありがとうございます。
天田敬子

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