Home > 高麗恵子 WEB サロン > 神国日本 サムライブルー

神国日本 サムライブルー / 発言者:yumi suzuki

京都応用コース、高句麗伝説3日間の尊い経験は、社会に向けて表してこそと考え、今はいだきを経験して戴ける場をつくることに集中すると動いています。
以前、先生から一人一人が国体と伺ったことを思い出します。
折しも今、ロシアでサッカーワールドカップが開催され、格上のチームに勝っていく力は、高句麗伝説で先生、高麗さんが表現してくださったことで開かれた世界と無縁とは思えません。たまたまセネガル戦を見ていた時、格上の相手チームに先制点を入れられたら、その時点で今までの自分なら諦める気持ちが湧いてきたものですが、今回、2度も先を越されても自分の内側には以前、お腹の中にあった黒い塊のような諦めたり、逃げたりするものがなくなっていることに気づきました。多くの日本人の中に、決して諦めない、勝つまで闘う力が芽生えているように感じ、いだきしん先生、高麗さんが表現されることが、確実に人間の内面を変えていってくださっていることを現実にみます。
ビデオ講演会を拝見して、12月には琵琶湖で高句麗伝説を開催されることを伺い、日々お伝えすることと仕事がひとつになっている状態をつくって、7月21日には京都事務所で高麗さんの講演会がありますので、まずはそこに向かいます。同時に、7月3日の三鷹のコンサートもお伝えしていきます。武蔵國の国司であった高麗福信様は好太王様の血統であることを何かで読んだことがあり、その高麗福信様は近江國の国司もされていたことを、これも偶然ある文章で目にした瞬間、今までモヤモヤしていた状態が肚にストーンと落ち、本当のこととわかり、芯が決まった経験があります。
何とか仕事になっていくように、大津で何度もハンドマッサージ、高句麗伝説上映会、私の出会った高麗恵子作品展などやらせて戴きましたが、高麗さんがNPOいのちの介護事業部を立ち上げられ、デイサービスのようなことができたらというお話から、結工房発アンドロメダエチオピアコーヒーを召し上がって戴きながら、先生の音楽、高麗さんの心模様作品のある空間で、人の内面がきれいなることが目指す真の予防医療(?)のあり方と考えています。地域のふれあいサロンのような場をつくることを目標に、人に会って話す機会があることが大変ありがたいことです。勝つまでピッチで走り続けることを高句麗伝説で体得させて戴き、応用コースで先生が「恐怖」から解放してくださった今、今度こそ社会の檻から抜け出し飛翔します。
東京でのサロンでの表現と同時に動いていけるように、かつて高句麗王と生命ひとつに遠く離れた地に生きた高句麗人の魂ともにあれる自分に変わっていきます。
先生、高麗さん、ありがとうございます。

Home > 高麗恵子 WEB サロン > 神国日本 サムライブルー

検索
Feeds

Page Top