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高句麗伝説感想文 / 発言者:kazumi

3日間の高句麗伝説に参加された方から、とても嬉しい内容の感想文が届きました。25才と33才のご兄弟からですが、ご本人達の了解を頂き抜粋ですがご紹介をさせていただきます。
『京都では、八坂の塔近くの高麗ギャラリーカフェでコーヒーを頂く。香りよく、独特な味がして少し癖になりそうだった。広間も静かで心地良かった。法隆寺、飛鳥寺等、高句麗と様々な関係性のある場所を回る事によって、今まで知らなかった歴史を知り、新たな知識を学び得ることができた。コンサートイベントにつきましては、「高句麗の歴史」「高句麗の大ロマン」に限らず、正史から隠されても平和を夢見て、誰もが生きて行ける世界創りを目指す精神を音楽、詩、光で表現していた。まだ、高句麗伝説の全てを理解した訳ではないが感じたことは、高麗恵子さんの詩はどんなに辛く、苦しいことがあっても生きてさえいれば幸福が訪れる。その幸せを大事にしないといけないと感じた。いだきしんさんの即興音楽はとても心に響き、何か命の尊さ、力強さを感じた。』
『初日の京都では、おしゃれなカフェでいだきしんさんが焙煎しているコーヒーを飲むことができました。あまりコーヒーが飲めない為味などはわかりませんでしたが、エチオピアでは薬の様に飲まれていたと聞き、漢方やサプリメントなどと同じ効果を得られるのであれば、高齢者などが飲まれても副作用なども無く安心するのではないかと感じました。コンサートははじめに聞いていた通り即興で演奏されたり感じたままに朗読をされたりしており、全ての内容を理解した訳ではないが、高麗恵子さんの言いたいことは何となく肌で感じることは出来たと思う。コンサートイベントで私が感じたこと、それは、高麗恵子さんが話される方向でこそ、平和は間違いなく実現するということだと感じました。闇を見ない、ただただ光溢れる、生命生きる方向で生きるということです。生きていれば、悪いことは何度も起こるでしょう。そして悪いことが起これば、心を暗くしてしまいがちになるのは誰しも同じでしょうが、本当に悪いことが起こるのは、そのように心に闇を抱くところから始まるもののようです。どんなことがあっても、今現にここに生きているということ、そして自然が、天が、優しく自分と共にある幸せを感じるということが大事なのだと私は理解しました。いだきしんさんのコンサートイベントで、光溢れる幸せな感じを経験すること、真に生命輝く自分に出会うこと、そこから新しい自分自身の人生も、新しい世界も始まるのと思いました。』
お2人は高麗さんに会いたいと講演会に申し込み下さいました。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
塚崎知美

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