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いま生きている / 発言者:keiko amada

仙台での「高句麗伝説」上映会サロンをありがとうございます。
高麗さんがみえるままに開催して下さったサロンははかりしれない大事な機会とこのたびも身にしみました。
今回の上映会で五女山の石垣の光景、いつも決まったある場所のお写真、映像を見るたびに慟哭のように湧き上がるものがありますが、この度も言葉にならず涙よりありません。これほど胸の内が動き、やむにやまれないものがありながらこんな有様で生きてることをみとめざるを得ません。高麗さんが「永遠」と発した瞬間、深い衝撃とともにこのまま死んだらとんでもなく取り返しがつかないと受けとめました。
東北でたくさんの方がなくなり、日本も大きな危機にありながら、気持ちはあっても「見てる」状態というのは辻褄合わない。先生、高麗さんに出会った生命、魂の悲願に助けられて生きているのに、普通に生きてたら役に立つどころか重荷となり、未来を閉ざしていくとわかります。ダントツで超人になる生き方は常に先生、高麗さんが示し、伝えて下さっています。
高麗さんが表現された「本音で生きて下さい」のご本のたった一行を実践することの深さを、最近あらためて実感しています。いま生きている人間がやらずして、と心にしみ、成っていくよう、仕切り直しここから始めます。

大事な時を、まことにありがとうございます。
天田敬子

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