- 2018-07-02 (Mon) 07:43 /発言者：yuki
- 高麗恵子 WEB サロン
応用コースの開催をありがとうございます。高麗さんや参加された方々の書き込みを読ませて頂き、働く意欲が湧いてきました。昨日、一昨日と中学生のレッスンがあり、色々と考えていました。地元での音楽教室は、ある時、新しい町には新しい教育が必要と言葉が生まれたことが形となったのです。はじめは小学校で展開しようとしましたが叶わず、音楽教室という形でやるよりなく今に至っています。保育園からきている子達が小学生になり、小学生もそれぞれ学年があがり、その過程を目の当たりにしてきています。やはり今までの学校教育の中では本来の生命、魂が育まれるどころか、潰されていっているとしか言い様がありません。小さい子供達は、はじめは泣いたり叫んだり暴れたりしますが、そういう時はまだ自分の言葉で話しています。先日、仙台の幼稚園で教室があり、3歳の時から来ている年長さんの子が話している言葉の音(オン)に違和しました。その子の生命と違和するのです。言葉が失われていくことは大変なことだと感じました。モタモタしていられません。それこそ無我夢中で働き、新しい教育を実践する場を作っていくよりないと考えます。明日は三鷹のコンサートに参加します。どうぞ宜しくお願い致します。
- １つ新しい書き込み: 真っ青な 広い空に
- １つ古い書き込み: ありがとうございます。
