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ありがとうございました。 / 発言者:Sumi Kobayashi

応用コースで、はたらくということをお聴きして、今の自分はなっていなく、このままでいいわけはないのをさらにわかるよりない応用コースでした。
好きなことはがむしゃらになれることも、今の自分はやれることをやっているだけで、がむしゃらに向かっていたのはすでにもう過去形になっています。ただ昨日の応用コースではっきりとわかったことがありました。今年の年頭の高麗倶楽部の会合で発言させていただいた時のことですが、自分にとっては人生とも言えるほどの好きなことをやり続けたい趣旨のことを発言させていただいたのですが、あの場で自分かってなことを発言してしまったことだけはわかったのですが、好きなことをやり続けることがどうしていけないのか、、と一時は頭の中がそうなっていて、同じところを堂々巡りするだけで芯からわかっていける頭ではありませんでした。今、この時代に、自分の好きなことが中心になっている頭が自分かってということは理解をしました。好きなことは、寝なくても、食べなくても、まして人から言われるまでもなく、無我夢中になる。先生からお聴きしたときにそのままわかりました。今までの疑問も消え、自分をわからなくしていく頭も外れ、自分のなかは明確になりました。
例として、もし絵を描いていたら、下手でも、なんでも、やり続ける、無我夢中さ、そこには、こうなりたいとかの欲や意識は無縁な純粋な生命のはたらきを感じるばかりです。

一才になったばかりのただ一人の甥っ子の赤ちゃんのお誕生日会で実家に帰っていましたが、もしかして、200人いるかいないかの難病で、遺伝子の異変があるかもしれないと医師に言われました。心臓には穴が空いているので、回復手術をしなければなりません。まだ歩けないし、喋れないけれど、とってもいい子だけがよくわかります。これからどうなって育っていくのかわかりませんが、一人の赤ちゃんの存在の大きさはとても大きいです。力になれるよう生きていかなくてはなりません。

狛江の応用コースがあり、早くも連続夏日に向かい汗だくですが、動ける身体になっています。
動ける身体なくして頭も心もちゃんとはたらくことがないのを狛江の応用コース後はわかるよりないようにして戴いています。

いつも、本当に、ありがとうございます。



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