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琵琶湖の月 / 発言者:yumi suzuki

昨晩、山道を降りていると突然の様に琵琶湖の対岸の街の灯りが織りなす絨毯の上にぽっかり浮かぶ橙色の月が胸に飛び込んで来ました。さらに下ると、月は二つに。湖面に映る月は初めてです。橙色の二つの月の夜。まるで別の惑星にいるような、全く新しい未知の世界がはじまっていると月と湖に教えられます。 無事に東京に着きますようにと夜行バスに乗り、無事に東京に着くことができました。ありがとうございます。
日々の高麗さんの書き込み、ビデオ講演会、ありがとうございます。狛江での応用コースがあった日は、はじまる前はかなりしんどかったですが、応用コースが終わる頃には清々しく、母も体調が良くなっていました。
「はたらく」こと、先生に負担をかけない生き方、高麗さんにも負担をかけない生き方は自律よりありません。「はたらく」といっても、いくつもバイトしてハードワークになっても、今までの社会の枠にはまっていくだけとわかります。
いだき、NPO高麗の活動を伝えられる場をつくっていくこが、「はたらく」ことと考えます。月に3〜4日でも高麗恵子フェア、高句麗伝説上映会をしながら、先生、高麗さんに出会う人が1人、2人と集いコーヒーや本、DVDが売れていく場をつくりながら、新規開拓をしていきます。
この企画を立ち上げ毎回やり続けるためにも、今まで貸し会議室で開催していましたが、多くの人の目にふれる場所をと、今は路面のギャラリーをお貸し戴けるか検討中です。アプローチすれど、NPO高麗の活動主旨を話すとダメになることもあり、あまりに一本気で単純なのかもしれませんが、NPO高麗の活動主旨は必ずお伝えすることが要と考え、主旨に賛同してくださる方が現れるまで、もっと頭はたらかせやり続けます。
NPO高麗バザールの経験を活かして、会場を借りて高麗恵子フェアを開催すると、お金のことから、チラシのこと、動員のことなど、大変勉強になります。今は力がないので、アルバイトで資金稼ぎしながらですが、そのためのハードワークなら乗り越えていけると感じ、生きることの中心になります。先生、高麗さんがいつもいっしょにいてくださるのにもういい加減報いていかないと何もしないで死んでしまいます。先生、高麗さんに合わせてくださった先祖たちがやりたくてもできないことをやれる好機、子供たちが自由に生命輝いて生きていける社会をつくるひとりであれるよう、今日も三鷹のコンサートに参加できる幸運を活かしていきます。
ありがとうございます。

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