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7月3日のコンサートを経験し / 発言者:Saori Mizumaki

「嘘」というメッセージにドキッとして始まった三鷹でのコンサートの経験、このメッセージと演奏を聴かずに次へのスタートが切れなかったとわかる今朝です。
先ほど書いたメッセージは、iPadが突然消え、消去されてしまいました。仕切り直して書き直します。
以前関わった仕事で、委託側に責任をしわ寄せる行政の在り方、入札を受ける側の経営者の姿勢、行政側の栄養士の矛盾する要望に振り回される時間が、どんなに時給がよくてもやってられないと感じる私は辞めることにし、上手く立ち回れる方に後任に入って頂いた事があります。
うまく立ち回れる事を大人とし、すぐ顔や口調に現れる事を不器用とする社会ですが、一見うまく立ち回っているようで、生命に矛盾するあり方は、生命に歪みが生ずることも自他共に経験しています。
真を貫くとはどういう事かを先生と高麗さんの生きる姿勢から示して下さっています。
高麗さんの書き込みに不動明王についても書かれておりましたが、平等院で拝見した不動明王は慈愛からの怒りと書かれていて、慈愛あり少し気の弱そうな童子と、憤りを表す童子が両脇にいました。
不動明王につき従う8人の童子を八大童子ともいい、慧光(えこう)童子,慧喜(えき)童子,阿耨達(あくた/あのくた)童子,持徳(指徳)(しとく)童子,烏俱婆伽(うぐばが)童子,清浄比丘(しょうじょうびく),矜羯羅(こんがら)童子,制吒迦(せいたか)童子というそうです。
少し話がずれましたが、昨日のコンサートにより、嘘が更に表に出て、真で生きるよりないこれからの時代拓かれ、自分がどう表し生きるかの始まりです。
本日も心ときめく催しがありますこと、感謝し出かけます。ありがとうございます。

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