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風 魂 光 / 発言者:sachii

三鷹でのコンサートのビデオメッセージを撮り終わった高麗さんが、「好太王ブルーのオーガンジーに!みえたままに」とおっしゃり、 自分のなかにもスイッチがはいるように うれしく躍動しました。本社地下にある「高麗恵子ギャラリー」の壁面全面が緑のオーガンジーから好太王ブルーに変わっていくとき、星空のなかにはいったように、タペストリーの輝きが増して、このタペストリーを描かれた仙川工房で高麗さんの「どぉ?!」とおっしゃった時の笑顔と風までよみがえりました。新しい星から光が届いたように新しい世界がひらかれた場面との遭遇でした。
「五女山から眺める星空 語り」がはじまると、高麗さんが高句麗の地にたたれた時に、全ての魂が風となり迎えくれた風が今ここにも吹き、涙が込み上げます。吉林省にはいった時の静かで深い深い先生に通ずる空間も、丸都山城の山々全てに城壁をつくった光景も…みえないのに、高麗恵子さんの魂 生命から、そこにいるように 心のなかにみえるのです。こうやって 生命ひとつに王さまとあったことが、自分の全身がのぞんでいることであることも、泣いてわかります。そう生きれれば、どんなだって しあわせです。二千年前から栄光の未来をみていた王様のかなしみが世界中に散ったようなはかりしれなく繊細な心模様を現してくださるので、少しずつでも感じていけます。壮大な巡りにある今です。三鷹コンサートの前に、頭の後ろの右側がうずき、コンサートですぽっとぬいていただきました。響と響と響が生む響は、まるで違う新しい世界で、新しい音を経験しました。「世界伝説 高句麗伝説 歴史の大ロマン」のお告げ本が1万人の人の魂に届くことばかり、考えられないことなのに考えてしまいます。五女さ山の星空の下 山の上での語りをありがとうございます。
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