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星ひかり 水流れ / 発言者:Saori Mizumaki

「五女山から眺める星空 語り」
六本木の地下ギャラリーの壁際のオーガンジーの色も一新され、心模様タペストリーをバックに語られる高麗さんのお姿は、まさに五女山の地べたから星空を眺めお話を聴かせて頂いた体感でした。何もかもがひとつの体感なのです。
2007年に書かれた詩を詠まれた時はふいに胸の奥こみあげ、涙がとまらなくなりました。もう一冊を詠まれた時は、これからの道標だらけで目が覚めました。
高麗さんが東明王様の御土産に現された作品には、地下に入りきらず階段側にいる時も、いつも高麗さんのお顔が額に映っていますが、ただ反射して映っているのではなく、東明王様とひとつだからとわかる昨日でした。
以前のコンサートのメッセージに、一人一人のいのちに、少なくても一粒の光があると表現して下さった事があります。一粒の光を曇らせず輝くように向かいます。ありがとうございます。

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