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レバノン大使との出会い / 発言者:Keiko Koma

朝からしんどく、打ち合わせをしている時は気持ちが悪くなり倒れそうになりました。心臓と胸が何かに刺されているように痛みました。先生にお電話をさせていただき、身に受けているものを調べると、行き場のない状態の人々でした。行き場は先生であると、先生につながるように道をつくることが私のすることと確認し、ビデオ講演会ではビックイベントの話をしていました。最近のサロンにて、経験したことを話している時、ご参加者が、ビックイベントの準備と表現された時、そのように見えたのです。今は、ビックイベントに向かう歩みであるのだと見え、様々な方向から動きを創っていこうと考えはじめました。
 レバノン大使と夕食をさせていただく機会に恵まれました。初めてお会いする、半年前に日本に来られた大使は、身内のように感じる御方でした。私には同じ国の人と感じる親近感を感じ、とてもお話がしやすく夕食のすべての時間が楽しく、未来に希望を感じました。お誘いくださった方々が、4人でもとおっしゃてくださり、お気持ちに甘え、女性4人でお招きいただきました。皆で気持ちひとつに会話ができ、喜びあふれる時を過ごせました。私のことはポジテイブなエネルギーあふれ、そのエネルギーは神様からの贈り物であるとおっしゃいました。レバノンの痛みも苦しみもすべてわかり共にあり、何より平和の為に生きていることに感動しますとお話くださり、無我夢中で話し合い行き着いた先は、バールベックでのコンサート開催でした。エチオピアでは11万人の聴衆であったことをお話し、バールベックではビックイベントを。。。と話が進みました。すべてはこれからですが、とても具体的な手がかりを感じる話し合いができ、おおいなるはたらきかけと感じています。カフェ哲の場所を地図を書いてお伝えした後、皆で本社に帰り、カフェ哲の前に出ていた時、車の窓を開け、手を振る大使の車が通り過ぎました。とても明るい希望を感じる出会いに、これからの展開がとても楽しみです。この機会を創ってくださったレバノン人の方が、私のことを生きた百科事典と冗談をおっしゃいましたが、どんな話題になってもよく知っている内容であることにレバノンでの今までの活動が生きていると感じ、うれしくなりました。レバノンとのおつきあいも早18年になります。歴代の大使と親しくさせていただき、今までの集大成のような今日の出会いでした。初めてお会いした大使のお名前をいい、なぜ出会ったのかとお尋ねになりました。私が、ヨルダン大使館に行った帰り、一階上にあったレバノン大使館に飛びこみ、咄嗟に「ハリリー首相にお会いしたい」と要件を言った時に飛び上がる程に驚かれ、私達の活動をお話させていただいたのです。後日、大使が私に関心を持っているのでとのことで面会の機会が訪れたとお話させていただきました。エチオピアとの出会いも自分で飛び込んでいったのでした。これからも開拓すると決めていましたので、当時のことが蘇る今日の経験に感謝します。お亡くなりになったガジ教授の笑顔がリアルに見える瞬間があり、一緒におられるのだと感じ、お久しぶりにお会いでき、とてもうれしく感じました。おおいなる働きかけ満ちる時代です。心曇りなく、働き掛けを受け、人類の未来を作るはたらきができますように、スピードが上がった今、今日と明日はすでにスピードが違うことをわかり、生命の声であります本音で生きていきます。
 明日は、弘前にて開催しました「高句麗伝説」上映会サロンを開催します。毎日活動趣旨をお話し、話し合い、未来を切り拓いていきたいと望みます。ありがとうございます。

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