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光の勢い / 発言者:hata mihoko

睡眠時間は今日も短く、昨日と同様目が覚めて飛び起きた2日目。ハードワークが3日坊主にならないようにと願いつつも、そうなる兆しは全くないどころか益々忙しくなる7月の上旬を迎えています。夕方には高麗さんの昨日のビデオ講演会をパソコンで拝聴でき、自分ではなかなかそうゆうふうには理解できないところを、高麗さんの表現を手がかりに理解でき、先へ向えることが本当にありがたく感じています。今までは一般で仕事をするにあたり、お客様に対してコンサートの場があることを直接お話するということは、話すタイミングがあったり、お客様ご本人が興味を示していただければお伝えできましたが、お客様のご自宅の中で、突然のようにしては表現しづらいものがありました。明らかにお辛そうにしておられれば話はできるのですが、先達ここでも書かせていただいたあるお宅では、「ある動物達」と、ご本人はとても愛おしそうに暮らしておられるので、(「ある動物達」は幸せなのかどうかはわかりませんが・・)、なかなか話を切り出せない空気だったのを今も思い出してしまいます。ご本人と会った瞬間に感じる言葉にならない直感と、普通に何もないかのように会話を始めるときのあまりの差に、自分も含め表面と奥底ではどれほど違う在り方となっているかを思い知ります。今は駒沢で場所をいただいたハウジングギャラリー、高麗さんの作品をメインに紹介できる事になった場所で、どれだけ自分の経験を表現できるか、お伝えできるかが自分自身の突破口です。その駒沢のギャラリーに本日は高麗さんにもお越しいただけ、この場所を使わせていただけるきっかになった方にも、高麗さんにお会いしていただけ、ご本人は大変衝撃を受けておられました。高麗さんがお帰りになられてから「美しい方でしょう?」と私がその方に申し上げたとき、「いやー、お話を聞いていましたが、まさかあれほどすごい方だとは思いませんでした。平静を装うのが大変でした」と仰っておられました。ギャラリーでどの作品がどう見えるのか、作品を広げながら窓辺にあて外から見るとき、本当に圧巻で思わず歓声を上げてしまうほどでした。オフィス正面12mが全てガラス張りになっているため、バス通りから大勢の人々がこちらを見ているのがわかります。これ以上目は開かないというほど目をまん丸くして見ているおじさんもいました。5月にこのウエブサロンで表現させていただいたとおり、ガラス張りのギャラリーで、高麗さんのKeikoKomaSelectionをマーブリングの着物を着て販売し、マーブリングのエプロンでコーヒーをお淹れできたらカッコいいだろうなと表現させていただいたのが現実となりました。明日バザーが開催されるとお聞きし、何としてもお見立ていただきたいと今からルンルンしています。それを着て、駒沢からデビューです。3年、4年後には京都へ、そして世界へと。その第一章が始まりました。秦一族と縁の深い右京区の桂川、渡月橋では河が増水して氾濫しているとニュースに出ていましたが、私も心の堤防が良い意味で決壊状態です。日付は変わりましたが、今日も楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします。

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