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 / 発言者:noda mayumi

スカイロケットセンターにて、高麗さんに浴衣をお見立ていただきました。何枚かあてていただきましたが、やはりピッタリなのは最初に選んでいただいた浴衣で、光を放っているようです。それぞれにドラマチックで異次元の芸術だと感じますが、ピッタリと合うものがあることが驚きです。皆さんが、それぞれにピッタリの衣装と出会われる時、何かが大きく動いて行くようです。着るもので顔がこれほど変わって行くのは、とても不思議であまりに綺麗で涙が出ます。美しく、生命の輝きを現すものに包まれ生きていれば、空間は変わって行くと感じます。自分はいつもの頑張っている感じが、この浴衣を合わせるともっと軽やかに生きていいんだと教えられます。
講演会では、気がつくことや発見が多くあります。魂の話に驚きました。インドの方は宗教もあり魂、中心はあるけれど抜け出し口がなく、日本人は魂、中心がないとはどちらもそれぞれに危機だとわかります。何かで成功されていても運命を受け継いでいる限り、何かに使われていていつかは終わること。子孫に運命を受け継がないためにも、いだき講座を受けて生きる私たちの生き方が大切だと感じます。愛を伝え生きていければ幸せだと感じます。高麗さんの作品に出会った瞬間、そのままで生きていければ楽しい瞬間の連続です。
大好きなレバノンのお話は風を感じ、海の匂い、強い太陽の光、日陰の爽やかさ、人の美しさ、鋭敏さを思い出し、レバノンに行ったかのように身近に感じます。レバノン人の方が講座を受けられ、1人が受ければ国が動くほど1人の生命の影響力はすごいと感じ涙がこぼれます。
ありがとうございます。

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