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 / 発言者:masumi kamieda

 高麗さんが久しぶりにレバノン大使と会われるとお聞きした時、心から嬉しくてならず、アップしてくださったお写真も嬉しく、翌日にはカフェ哲でのお写真もアップされ、書き込みではバールベックという文字を見て高揚し・・・。昨日、バザーと講演会、ビデオ講演会を開催して下さった高麗恵子スカイロケットセンターは、いつにも増してフェニキアの風を色濃く感じる空間でありました。広げる度にどよめきと歓声よりない高麗さんが新しく染められたマーブリングの反物は、形は浴衣という和のものではあっても、ぴったりのものがお見立てされ身に纏われた方の放たれる空気はやはり世界的です。またダイニングテーブルにところ狭しと並ぶ高麗水グラスひとつひとつは、源を辿り古代からガラス細工の交易で栄えたフェニキアの海を映すようです。2005年初めて海外での高句麗伝説が開催され、ツアーで訪れたレバノンの熱い空気、注ぐ陽の光が蘇り、バールベックのあまりに幸せなひとときが蘇ります。思い起こせば、高麗さんの心模様作品が生まれたその始まりがレバノンへの爆撃という出来事でありました。そこから制作された数多の心模様作品が集結し、世界への発信拠点となっているのが高麗恵子スカイロケットセンターという場所なのです。まさに始まりであり原点に立ち戻るひととき、そしてこれからに心馳せる一日を心よりありがとうございます。
 五女山の夜風を頬に受けながら聴かせて戴いた「五女山から眺める星空 語り」からほんの数日しか経っていないとは思えぬ日々。高麗さんがお伝えくださる濃密な出来事の連なりに「急激に動く」というそのままがありながら、これも今まだ始まったばかりなのだとわかります。6月の3日連続高句麗伝説後本当にまるで変わったと感じる世界で、日々日々起こる事、報道される事への辛さも極まり、己への嘆きも極まり・・・。ジェットコースターのよう、けれど、どのように表せばいいのかと戸惑っている間に時が経ってしまうのも恐ろしいことです。そしてこのような日々もマーブリングして下さったカーテンや頂いた心模様作品のある住空間に大きく助けられていることは身でわかり、感謝溢れるのです。日々日々、心よりありがとうございます。

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