何事も早くが肝心　/　発言者：hata mihoko

大雨の広範囲にわたる被害状況に、ニュースを何度も見てしまいます。未だ救出されていない方々もおられるとお聞きし、とても心配です。これからもっと災害が増えるであろうことを考えるとき、日本のどこにいても、また世界のどこにいても、内面豊かに精神しっかりして普段から生きていることが一番の対策であるといきつきますので、ここで被害がないからといって人ごとで生きてはとてもいられません。また助けあうことも、日頃から考えることは当たり前となっています。つくづく、この自然環境で生きていることをもっと自覚した生きる場を人間はつくっていかないといけないと突きつけられているように感じます。
今日はカフェ哲でサロンがあったとウエブサロンで知り、どんなお話だったのでしょうかと気になります。とはいえ、今日は仕事が３件あったのですが、１件め、２件目そして３件目とだんだん貧血を起こしだし、苦しくなり、夕方には床に倒れこんでしまいました。頭は漬け物石でも被せられたように重たく、背中は大きな砂袋でも背負っているかのようでした。受講生の友人から、晩に電話をいただき、彼女の生き生きとしたお声とそのお気持ちある言葉に、こころが一気に温かく、光が入ってくるように感じて、起き上がってまた仕事を始めることができました。今は大丈夫ですが、こんな体力ではちょっと先が思いやられます。もっと体力つけないといけないのを自覚しています。明日からも移転に向けての作業や様々な手続きに、何から手をつけていいやらやる事だらけですが、とにかく早く動くことが今は大事です。
一番新しい高麗さんのアップされているビデオ講演会でのお話に大変共感しました。「言ってはいけない」と自分を制していたところで、悪魔はやりたい放題やっていたというのは、目にみえるようでした。今は善いも悪いも全部出したほうが、しかも、早く出してしまったほうがいいのがわかります。何でも早いほうが今はいいと感じてならない最近です。