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気付いて道は開く / 発言者:mikot

6月に六本木の眼科で、硝子体の手術をすることになり、要の3連続コンサートは自宅参加となりました。自分は何をすべきかを考えた時、手術の前に室内をきれいにすることでした。手術当日、右目硝子体の後に続けて白内障の手術を行うことになりました。ご一緒した一日目の方、二日目の方、と手術の時間までの間、親しく交流し、いつの間にかいだきの話になっていました。後日、「アントレプレーナーへの道」「コーヒービジネスの誕生」のパンフと、コーヒーを差し上げました。「コーヒーが美味しいと」とお二人とも大変喜んでくださいました。そして一人の方はコーヒーを注文してくださいました。術後は順調でしたが、手元の平面が右下がりに見え、気にはなっていたのですが、硝子体の回復と関係があるのだろうと、勝手に考えていました。2週間たっても回復せず、先生にお話して、事の重大性に気付きました。この日から一週間ステロイドの点滴に通いました。筋肉か神経のトラブルということで、変化は見られませんでした。以前声帯がマヒをして、総合病院に紹介状を書いていただいた前日、先生のコンサートで、すっかり回復した記憶が蘇りました。応用コースと三鷹のコンサートは5日の左目の手術のため、自宅での考えを変え、急きょ参加しました。5日の手術が終わり、6日に自宅に帰ってトラブルが解消していることがわかりました。どんなに嬉しく有難かったことでしょう。主治医の先生に「奇跡が起きました」と事の次第を報告しました。いだきしんせんせいの名前はご存知でした。「よかったわね」と大変喜んでくださいました。先生、高麗さん心より御礼申し上げます。
tamura mihoko

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