五女山焙煎コーヒーの強さ　/　発言者：Keiko Koma

元気に一日を始めたく、何よりも先に、五女山焙煎コーヒーをアイスコーヒーにていただきました。お湯を注ぐと、東明王様と会話をしている様でした。皆の食べ物を確保したり、作ったり、皆が生きていける様に生きる場を作り。。と毎日生きていける様に考え、必要なことを作ることが国つくりだったのかと見え、とても身近に建国を感じました。今も困っている人の助けになることをし、同時に未来を作ることをし、皆が生きていける様に生きる場、世界を作り、広げていくことが国つくりとなっていくのだと考えます。日々生きることが国つくりとなるなら、生きる甲斐があります。
　コーヒーをいただくと、一気に力が湧いてきました。とても強いコーヒーです。このコーヒーを飲んで力が湧かないとは考えられません。誰でもが力漲るのではないでしょうか。とても強いです。ありがたいことに、一瞬、黒いものを吸い込み、鬱になりそうでしたが、コーヒーの強さで払いのけていました。邪を祓い、真を貫く力に満ちています。
　仙台高麗屋には、午後の時間でありながら、たくさんの方がビデオ講演会にお越しくださいました。今日もカーテンをお決めになる方々と楽しく語り合い、カーテンをお決めるになる時、共に未来を見ました。とても近しく、楽しいビデオ講演会収録でした。少しの時間、幻のコグリョカフェをしました。召し上がる方により、聞こえるメッセージがまるで違うことにいつもながら驚きます。先生の高麗屋スペシャル焙煎は、一人ひとりのやるべきことが見えるメッセージでした。一人ひとりが真に目覚め、存在表し生きることで最大限力を発揮し、平和を作っていくストーリーが見えるのでした。
　ちょうどその時にいらしたお客様は、とてもにこやかに笑い、高麗屋の空間を楽しんでおられました。カーテンを楽しそうにご覧になっていました。聞けば、名取の高句麗伝説にお越しになったとおっしゃておられました。舞台の上でずっと詩を読み続けていた私がコーヒーを淹れていることに驚いたこと、さらに、皿洗いまでしているのを目の前に見て、とても驚き感動したとおっしゃっていました。ある時の夢に見たことです。ある時は詩を詠み、ある時は講演会をし、ある時は、いだき講座にて運命を見、ある時はマーブリングをし、ある時は窯の火を読み、ある時はコーヒーを淹れ、ある時は皿洗い、掃除をし。。。と今後の方向が見える夢を見ました。NPOの代表であったり、会社の社長であると、自分で講演会を誘ったり、チケットを販売すると、疑う人が多いことは感じていました。が、本当に自分で何かをしている人なら、疑うことはないとわかり、また、良い人であれば共感すると感じ、私は何でも自分でしていくと決めたのです。この道を行くと、夢に見たことが現実に現れ、時が来たことを感じました。未来はひらくと見えたのです。
　勝山館にて講演会を開催するようになり、とても活気にあふれ、出会いが多い講演会となりました。確実に未来を作り、前進していることを実感できます講演会をさせていただき、感謝します。
　結工房からのコーヒーの写真と先生のメッセージをしみじみと見、考えました。コーヒー豆のひと豆ひと豆は、存在現れています。そのひと豆をコーヒーミルで砕き、いただくのです。存在あらわるコーヒーを身にいただける恵みに身が震えました。畏れ多いことと身震いします。が、頂いた限りは、神宿る生命となり、神聖なる時代を生きる生命となっていることにも魂震えます。俗世で生きる人生は終わっているのだと見えます。神聖なる時代を生きる聖なる人生の始まりです。
　すべての仕事が終わり、家に帰り、五女山コーヒーを淹れました。東明王様と共に生きる人生をコーヒーは伝えてくれます。心から嬉しくありがたく、感謝します。ありがとうございます。