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7月13日 / 発言者:Nobue Hanaki

打ち合わせを済ませ深夜に宿泊先へ向かう途中、豆を挽くミルを持ってきていない事に気付きました。盛岡市内のスーパーに電話で問い合わせましたがミルは置いていないとわかり、一度は諦めようとしたのですが「五女山焙煎コーヒー」をどうしても諦めきれず、勘が働く方向へと車を走らせました。10分もしない所に、24時間営業のホームセンターのような店がありました。食品はじめ何でも売っている大型店で驚きます。期待通り、ミルが1個だけ有りました。手動でしたがこれなら災害時にも役立ちます。部屋に戻り、1人用のフィルターにコーヒーをセットして淹れました。スカッと爽やかで真っ直ぐで強く・・・このような経験は初めてです。驚きと共に涙が溢れてきます。素晴らしい珈琲をありがとうございます。正真正銘、生まれ変わって向かっていこうと心に誓います。
今日は本当に大きな1日となりました。先生に表現させて戴く事の重大性をあらためてわかります。うるさい事や頑張っている感じを何とか変えたい気持ちでいますがやはり変わっておらずに困っていました。語る会にて先生におっしゃって頂き「よろしくお願いいたします」と思わず頭を下げました。続く応用コース、ビデオ講演会とミーティングにおいて、具体的にどうしたらよいかも明確に答えを頂き感謝でいっぱいです。全てのお話の中で、嵌ったり取られたり、曖昧だったり半端だったり。ほんの一瞬が命取りとよくわかりました。本気で人類の未来を切り拓いていきたいというのなら、こんな様ではいけないのです。「時々、一瞬、同じ焙煎のプロセスはありません。」については、なかなか言い出せずにいたところ、先生は教えて下さいました。一貫して流れている要は生命、愛そのものです。本音を実現する為に使う頭である事を忘れず、五女山焙煎珈琲により生かされる新しい人になっていきます。
前日には郡山で会合に参加し、良い出会いに恵まれていました。しかしこの1日を経て、これまでと同じでは勿体無いとわかり、一度よく整理し、動きます。夜眠る前にきちんと整理する事の重要性も、身に沁みわかりました。先生、高麗さん、本当にありがとうございます。

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