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「熱中症」を経験しながら / 発言者:tmiyazaki

  昨日、山岳部のトレーニングで、5時間くらい六甲山系を歩いたのだったが、高校生が「今までで一番しんどい!」
と言う。期末考査の疲れもあるのだろうと、何とか励ましながら、短いコースに変え、無事終了したのだが、わたしは家に帰ってから、グタッとしてしまい、いくら水を飲み、横になっても、体がだるく、気力がまるで出ない。やはり「熱中症」にかかてしまったようだ。そして、豪雨の被災地の人々の苦痛を思い、なにか申し訳ないような気分になってしまった。
 それでも、やっと夕食を摂り、「アンドロメダ・エチオピア」コーヒーを飲んでいると、すうっと「疲れ」が消滅していくような気がして、“回復”を実感できて、うれしくなった。まだ大丈夫だ!と自信も出てきたのである。現金なものである。
 今日も猛暑。仕事場のエアコンがあまり効かないのが恨めしい。この暑さがまだまだ続くとラジオが告げている。これまた自然災害である。さて、どう乗り越えっていったらよいものか。

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