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「愛」そして「歩く」こと / 発言者:Matsura

なんというすごいコンサートだったでしょうか。ヤマハホールの大きな感動のまま夜中に帰宅し、とにかく、20分。夜道をひたすらに歩きました。ちゃんと歩くことを意識して、ちゃんと歩く時間のなかで、あふれるような感謝やごめんなさいや明るい閃くようなかんじがありました。明るいエネルギーに歩きおえたあともずっとつつまれました。毎日バタバタと一万歩以上も歩き一見仕事もしていても、先生がメッセージしてくださった意味での、ちゃんと歩くということは、ただの一歩もできていなかった。全身で真摯に積極的に歩くということは完全に崩れていました。つまり、生きる、ということが崩れていたのです。
「最後は頭」とうかがうたびに、わかっていてもやめられない頑固な自分を感じてきました。いだきに出会えたかけがえのない人生をこのままでは無駄にしてしまう。観察する意識、頭の殻をやぶり生命とひとつの意識がはたらきはじめるには。。昨夜のコンサートは、これから必要なありかたを経験させてくれました… やさしい存在に満ちた夜を、先生、ありがとうございます。ただ座っているだけで全身が満ちる根源の「愛」の経験をさせていただきました。世界は変わったのだから自分も一新です。先生のアドバイスを実行して、これからの日々に活かしていきます。堤 康晴

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