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土地に沁みついたもの / 発言者:nagao nobuco

土地の常識があたりまえになっているというお話。自分もあり、表現しないのに自分が一番だとなぜだか頑固に思っていて、素直にならないのが当たり前の土地です。大抵の表現だと思ってきたことは表現や本音ではなく雑音や言いたいことです。そのことにも、いだきへ行かなければ気付きませんでした。自分の性格だし当たり前だと思っていたことも、日本規模や世界規模、宇宙規模で見ると外れていることは、ギャアアァァと悲鳴を上げるほどの盲点であり、「してやられた感」です。早く言ってくれよ、と誰にともなく叫び、びっくりします。いだきへ行ったために目が覚めます。土地の常識も、良いところは残し、業や悪いところは変えていかないと、せっかくの土地の良い資質も台無しで、それはとても悲しいことです。

ヤマハコンサート翌日はコナールランチに初めて参加させていただきました。多くの人のために、これまでより幅広く募集してくださる高麗さんのお気持ちのお陰で、自分も豊かな時間をともにさせていただくことが叶いました。ありがとうございます。済んだ空間とお話、モリモリと力の湧く豊かなお食事。「豊かな食事の一つも知らないあいつら・・・」と地元の友達にも豊かさを伝えるために、まず自分が豊かになろう、現実の中で進歩しようと頭では参加させていただいたお食事会でした。案外豊かさとは自由でピュアで可愛らしいものと感じました。素直になることでやわらかな空間現れでます。早く出たのにボケた頭で遅刻ギリギリだったところを救っていただいて、おかしい人である私をかばってくれている高麗さんにありがたいとともにグウウゥゥ・・・ギリギリギリ、と、己をなんとしても変えてやろうと、メガネザルのように目をカッと見開く結果となりました。

気付くと偽の平和ボケをした眠くなる空気が頭にあり、時間余裕であったはずが、超ギッリギリであることが立て続けに起きています。日本に滅びて欲しくないです。この眠くさせられる頭、眠くなる頭、これをつくっている空気、変な粉を振りかけられているみたいで、周りは気付いていなくて、私はいだきへ行っているのでかろうじて気付いているという状況なのであれば、動いて動いて真の自分を活かしていくことでしか変えていけないです。先をつくる側で生きるように。家へ帰ると癒されるのですが家族とペースが違うので辛く、一人暮らしの家は決めましたがそっちの契約開始まで1週間ばかりの時があります。その間も沈んでいかずに元気に大切にはたらけるよう、マーブリングカーテンの未来を胸に抱き自分へと立ち戻ります。

盛岡の応用コースの時、お声をおかけいただいたときに、カーテンを決めてしまえば良かった!あまりにしあわせがたて続いてビビったことでブレーキがかかったのか、現実的にはサイズの決まったカーテンを買ったことしかない自分は、模様を決めてからサイズを調整できることを知らず「寸法測ってきます」などと言い残し去ったのでした。遠回りをしたことに気付きグウウゥゥと唸りながら、ロスした時間を生み出した他でもない自分を叱咤しつつ再度向かっています。ビデオ講演会をお聴きし、今日よりも明日良くなる新しいことを1個、今日は何をしようか、アンテナを張って、いつもと違う1日を生きていきます。

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