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宇宙人 / 発言者:keiko amada

ヤマハホールのコンサートで、心にしみるメッセージとともに経験させて頂いたこと、身体深くにあったことが引き抜かれるように楔が解かれ、身体が大きく変化している今。これまでの生き方は苦しく新たに生きることよりないとさらに甚く感じ、新しいことをする、愛するとは、と考えます。
田舎の古い家の慣習からはことごとく外れるように生きようとして来ても、しみついているもの、現代人の悪い頭も、よけいなものは捨てほんとうに何もなくここから生き直していくことだけです。
「縄文」のことを書いて下さり、久々に聞く音に空間も心も広がります。
以前、高麗さんが「宇宙人ペンダント」をつくって下さり、なつかしい存在に出会ったようであり、広ーい宇宙で生きる体感があり、喜びでありました。
五女山コーヒーにはほんとうに助けて頂いています。ポットに冷たいものを入れて持ち歩き、暑い日中も一口で全身に風が吹き澄み渡ります。二番煎じ以降の薄いものを冷たくして夕方からスタッフと頂くと身体が潤い爽やかです。
きちんと歩くこと、ハードワークできるように鍛えること、ちゃんと居て動くこと。
今までの頭でなく宇宙人で生きることに心馳せるとなんとも言えない喜びと楽しい感じが湧いてきます。
生死を超えてある魂、同時に二度とない、かけがえのない瞬間瞬間であると心します。
今日は窯入れをなさるとのこと、神聖な火、先生、高麗さんのおはたらきに感謝し、はたらきます。
ありがとうございます。
天田敬子

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