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 / 発言者:katayama

いだきの中で生きた人生
これまでの事色々ありましたが、いのち終えた時に真実そのものが全て現れ、どう生きたのか、どう生きたかったのか存在が語っている様です。
斎藤先生、高麗さん、全スタッフ、関わって下さった全ての受講生の皆さんに感謝してもし切れません。
本当にお世話になりました。
東の受講生の方達からも暖かいメッセージ沢山頂き母に全て読み聞かせて頂きました。また、お花のお問い合わせも沢山頂きましたが申し訳なくご辞退させて頂き、お気持ちを嬉しく頂きました。
本当に母は幸せです。
息をひきとりましてから今日まで、ずっーといだき受講生の仲間が側にいてくれています。
昨夜は、花嫁衣装を着る事が出来なかった母に、この世での最後は高句麗衣装に陣羽織をと整えさせて頂き、次から次へとと受講生が集ってきてくれた中、高句麗伝説コンサートのDVDを流す事となり最後は感動で涙涙の拍手で終わりました。
悲しみは愛へと・・
皆さんに支えながら本当に一つとなり凄いエネルギーを体験させて頂きました。
いだきは暖かいです・・
すぐ一人になるとこの世で生きる身体は悲しく、寂しいままの自分で固まってくるのが辛く考え込んでしまいます。
母にしっかりしなさいと怒られそうです(笑い)私の状態が母にいかないようにと顔を上に向けています。
今、母が大好きでいつも大きなボリュームでかけていた
高句麗伝説を流しながら
一番最初が一番好きでこれを聞いていたら 動かない身体もドンドン前へいくと母が言っていたのでどんな題名なんだろうと見たら、五女山城と目に飛び込んできて衝撃を受けました。真の母はこんな人だったんだと・・。
今日は11時30分に出棺となります。
後少しの間の時間この世での時間を母と過ごします。
旅立つ先は、いだきと魂ひとつにと、妹、母の魂と共にいだきへと・・
本当に皆様ありがとうございました。
片山君子

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