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ありがとうございます / 発言者:yumi

今日は神社ではすもも祭りがありました。
すもも祭りでは八咫烏のうちわや扇子が配られます。コーヒー販売の会場の前では打ち水をするイベントが開催され、沢山の人出で賑わっていました。
夕方になって、初めてお会いした時から親しげに接して下さる運営の方が神社に八咫烏の扇子をもらいに行くから一緒にいきませんかと言われだので、一緒に行きました。
歩きながら今年お父様が亡くなられた事や剣道をやっている事をお話されたので、亡くなった義理の父も剣道をずっとやっていた事を話すと、鹿島先生の義理の娘さんですか!!と驚かれました。義理の父と一緒に稽古をしていたそうで、何度も対戦をしたそうですがいつも裏の裏をかかれてばかりで一本も取れなく、悔しくて、このクソジジイ!っと思っていると心を見透かされたようにニヤリと笑われたり、助言をしてもらったりと、自分が感じた鹿島先生の印象は野武士みたいな人でした。と義理の父の思い出を色々教えて下さいました。その方の亡くなられたお父様も剣道をずっとされていて顧問もしていたから、自分よりも大正14年生まれだった父の方が鹿島先生とは交友が深かったからとお話しされて、あっ、なんかここら辺で鹿島先生が笑って聞いてるみたいだっ!と言われるので二人で笑ってしまいました。二人のお父さんのご縁だったんですねっと 私は何か腑に落ちた感がありました。帰り側にお父様によろしく!っと言うとその方も鹿島先生にもよろしくっ!と言われ、二人のお父さんの魂がキラキラと笑っているように感じました。
本日もまことにありがとうございます。




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