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毎日が新年を迎えるようです / 発言者:Nobue Hanaki

暑すぎて、蝉もまいっていたのでしょうか。今朝は、薄曇りの京都市内に蝉しぐれが聞こえました。空間も穏かで、昨日応用コースや「存在論」講座、ビデオ講演会公開収録が開催されました事を想い、感謝いたします。比叡山に準備して下さっている「お茶室」はどのような素敵な場となるのでしょうか。神を感じる器が生まれる時の窯場を想像すらできませんが、いつも涼やかな高麗さんや先生の笑顔から、1日前の過酷な状況とか、常に起こり続けている様々な事柄を感じません。今今の一瞬一瞬を生きる事がどれほど素晴らしいか、また、どれだけ未来を創造していく「場」を発信しながら生きておられるかを学びます。そして常に、お会いさせて戴いている自分は何をするのかを考え、行動します。最近、ほんの少し中心を外せば、すぐにひっかかり、嵌っていくと、よく気づくようになりました。動物話で言えば犬以外にないと始めからわかっておりますので、持ち前の嗅覚をもっと活かし、伸び伸びと生きていけばよいとわかります。必要な事は賢さです。それもこれまでの社会を作った人間の賢さは賢いとは言わず、不要なのです。非人間的な事に気付き、排除し、真人間となり、人類も地球も生き延びる「場」を拡げていける一人となり生きていきます。そしてまるごと可能性に満ちた生命を、どのような時も発信して参ります。面談、お見立て、という特別な機会にも恵まれました素晴らしい1日を経て、今日はまた、神秘に満ちた行事が待っていて、この恵みを活かし、昨日より今日、という前進のみで向かいます。
いだきしん先生、高麗恵子さま、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

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