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峠へ / 発言者:tmiyazaki

 「限界のときに講座があり命助かる!」と高麗恵子先生がおっしゃっていた通りの体験をする。
 先日来の猛暑の中で山に行き、熱中症気味になったこと、左わき腹にニキビのようなものができ、十数年ぶりに「ヘルペス」が再発したこと、存在論の本を読み、「大いなる存在」が見えなくなってしまったこと、経済的にちっとも溶融が持てないこと等々、すべてが自分にはわかりきったことながら、どうにもならない隘路にはまってしまったようで、それこそ気分がすぐれなかったのだが、「応用講座」のピアノで救済され、「一緒に楽しく歩く」という行動指標を得、「存在論」で、「可能性の中で生きていくのが現存在」という英知に出会い、「講演会」で「自分を変えていくしかない」と確認ができ、身も心も解放された! 体調の変化が著しい。「応用講座」が終わったところで、わたしは「夏風邪」状態を自覚する。目の奥が痛く、頭がくらくらする。しかし、「存在論」で“脳崩壊”みたいな感覚になり、フラフラになりながら帰宅したのだったが、「宿便」(便秘気味だった)が出て、新しいオリーブ石鹸で頭と体を洗い、ぐっすり寝たら、実に新生の気分に。「老い」は若返らないのだから、とにかく「いま」を精一杯活動していくしかない。明日から南アルプス甲斐駒ヶ岳登山へ。北沢峠が呼んでいる気がする。

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